4話 ページ5
長らく走っていると、ゴンがいきなり立ち止まった。
ゴンが向く方向を見るとレオリオが肩で息をしているのが見えた。
キ「おい、ほっとけよ。早く行こーぜ」
とキルアが声を掛けるものの、反応はなくレオリオの方をじっと見ているゴン。
暫くすると……
レ「ざけんなよ…。絶対ハンターになったるんじゃぁぁぁ！！！！！」
と物凄い勢いで走り出して行った。それを見たゴンはどこか嬉しそうであった。
よっと、と言いながらゴンは釣竿でレオリオの鞄を取る。
キ「『かっこいー！』」
キ「後で俺にもやらせてよ」
ゴ「スケボー貸してくれたらね！」
と話をしてまた走り出す3人。
サ「(80km地点を通過しました。さて、ちょっとペースをあげますよ。)」
いきなりサトツさんの足が早くなる。
でもまだついていけるペース。
キ「ゴン、A、どっちが先にゴールするか競争しないか？」
ゴ「いいよー！買った方がご飯1回奢りね！」
『私も賛成〜！』
キ「よしっ。乗った！！」
「「『よーい、ドン！！』」」
階段を駆け上がっているとレオリオとクラピカに会った。
ゴ「お先にクラピカ！」
キ「おっさん先いくぜ！」
レ「おっさんじゃねぇ！俺はまだお前らと同じ10代だ！」
キ「え？」
ゴ「うっそぉ!!」
『絶対嘘じゃん！』
レオリオが10代だったとは…
20代にしか見えなかった…(寧ろ20代後半にしか…)
ダンディズムだな……
私はそんな事を思いながらも階段を駆け上がっていく。
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まりも(プロフ) - リフレインさん» 大変申し訳ございません!!!学校生活が忙しく頂いたコメントに返信が出来ていませんでした(><)リメイクが終わりましたので2を出してます！！ (2021年7月8日 21時) (
レス) id: f11f60c757 (このIDを非表示/違反報告)
リフレイン(プロフ) - すごく読むのがたのしかったです2が見たいのに見れない…（泣） (2021年6月7日 19時) (レス) id: e34760b102 (このIDを非表示/違反報告)
まりも(プロフ) - にっしぃさん» 初コメありがとうございます！(><) 作品を楽しんで頂けて嬉しいです！これからも更新頑張りますね！´`* (2021年3月22日 22時) (レス) id: f11f60c757 (このIDを非表示/違反報告)
にっしぃ - 素晴らしいと思います!応援してます! (2021年3月22日 19時) (レス) id: 58d1be9695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりも x他1人 | 作成日時：2021年2月5日 0時
