遊木「加々美」ユウ「はい、お嬢様…第1話でございます。」 ページ3
ユウ「お嬢様、朝食の御用意が整いました。」
貴方「わかったわ……着替えを済ませてから行くわね」
ユウ「かしこまりました。」
今日から小学校へ行くのだから…
ワンピースが良いわ!
私は白と黒のワンピースを着て、一階へ降りた
ユウ「っ!!……取り乱してしまい申し訳ありません。とても可愛らしいのですね」王子様スマイル
貴方「あ、ありがとう…!」
ユウ「自分は帝丹へ行くことになります…お嬢様は帝丹小学校でしたよね」
貴方「ええ…勉強はユウに教えてもらってなんとか、高校生までは出来るようになったわ…ありがと う」ニコッ
ユウ「いえ、自分も高校に行けて嬉しい限りです。」
朝食を食べ終えて、ユウは私を小学校まで送ってくれた
貴方「送り迎えは良いわ、ユウ大変でしょ?」
ユウ「自分は大丈夫ですのでお気になさらず…」
貴方「……大丈夫じゃない、ダメよ?自分のやりたいことをやって高校生活を楽しんで欲しいわ」
ユウ「……では、お言葉に甘えさせて頂きます。ですが、今日はお迎えに参ります。」
貴方「そう、ありがとう」
ユウ「では…」
お友達なんていらない、出来ないから
私はユウさえいれば良い…
遊木「コナンくん…?」コナン「はーい!第2話だよ♪」→←遊木「設定です…!」
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作者名:ゆっけ | 作成日時:2019年8月10日 21時