遊木「お兄さん!」安室?「第10話だ。」遊木「キャラが…違う?」 ページ12
ー安室家ー
貴方「お邪魔しまーす、わ……綺麗」
無駄な物が置かれてない…
安室「そうですか?ありがとうございます、Aさん」ニコッ
貴方「さんって、堅苦しいから呼び捨てで良いよ…!」
安室「クスッ…わかりました♪」
笑うと綺麗なのね
その笑みで多くの人をハニトラで堕としてきたのでしょうけど
安室「パジャマは、僕の使ってない物を用意しときますね」
貴方「ありがとう…!」
安室「先にシャワー浴びてくるのでテレビでも見て、寛いでください」
貴方「はーい!」
そして透がシャワーを浴び始めた
部屋の中に監視カメラ無し…
私は家の片っ端から部屋を探索した
ここが最後の部屋ね…
透の部屋かしら?
クローゼット以外、特に何も入っていなかったわ
ガチャ
開かない…
この部屋だけ鍵がかかってた
私はポケットに閉まっておいた、ピンで鍵を開けた
カチャ
貴方「よし、これで大丈夫ね」
ざっと見ると部屋の中には、ベッド、机、パソコン、大量に積まれた紙があった
私は紙に一通り、目を通した
……彼は、安室透、バーボン……そして降谷零、と三つの名を持っていた
ブーブーブー
そして丁度良く、ユウから降谷零についての情報が送られて来た
私は一通り、写真を撮った
そして、元のように戻し、鍵も閉めた
貴方「まさかの公安警察、か……」
それじゃあ、私の敵かもね
気を付けないといけませんわ
ユウにもメールで『くれぐれも、気を付けてくださいね』と送られたわ
何が目的なのかしら…
安室「シャワーあがったので、入って良いですよ」
貴方「あ、はい…!」
西園寺「降谷……さん」降谷「第11話だ。今の間はなんだ?」→←安室「ユウさん」ユウ「はい、第9話ですよ〜」
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作者名:ゆっけ | 作成日時:2019年8月10日 21時