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海×マサイ ※ピンク注意 ページ11

・彼氏彼女設定
・貴方はフィッシャーズメンバーです
・彼女目線

今日は皆で海に撮影に来たよ!

私は白いビキニを着て、ウェッジサンダルを履いた。

更衣室の鏡で全身を写した。

貴「うん、よし」

肌の手入れもしたし、日焼け止めも塗った。

いつもとは違うヘアスタイルで、薄めにメイクをした。

マサイ、喜んでくれるかな?

更衣室のドアを開けてみんながいるところに走っていく。

貴「おまたせ!」

モ「ん、そんなに待ってないよ〜」

シ「そうそう、気にすんな」

貴「ありがとね」

ン「ねー、早く遊ぼー!」

マ「ああ、そうだな」

マサイ、さっきから目合わせてくれないな。

それになんか口調が怒っているみたいだった。

貴「マサイなんで怒ってるんだろう…」

モ「別に怒ってるわけじゃないと思うよ」

貴「じゃあなんでそっけないの?」

モ「それはね、Aが鈍感だからだよ」

益々分からないよ…


その後は皆でビーチバレーをした。

喉乾いたから飲み物買ってこよ!

貴「私飲み物買ってくるけど欲しいものあるー?」

シ「俺ミルクティーね」

ン「俺はなんでもいいよ」

モ「俺は三ツ矢ね」

貴「マサイは?」

マ「俺はAと一緒に買いに行くわ」

マサイと話せるかも!


しばらく砂浜を歩いていたら人通りの少ないところに連れ込まれた。

貴「マ、マサイ?やっぱり…怒ってる?」

マ「怒ってないけど」

貴「じゃあなんでそんなにそっけないの?」

マ「妬いただけ」

マサイが?何故??

マ「Aに水着が似合いすぎてやばいから」

貴「ありがとう…?」

マ「あまりあいつらに見せたくないんだよ、彼女の水着姿」

貴「大丈夫だよ?メンバーだし…」

マサイがうなじあたりにそっと唇を当てた。

貴「んっ…」

マ「キスマーク付けといた」

貴「見えちゃうよ…」

マ「良いんだよ、見えて。帰ったら覚悟しとけ。今夜は寝かせない」

私はその言葉に顔を赤くした。

〃→←S×モトキ



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作者名:mari | 作成日時:2019年6月22日 18時

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