モトキ×顎クイ ページ20
・恋人設定
・夢主目線
今日は彼氏のモトキとデート！
しばらくデートできてなかったから楽しみだなぁ……
今日はこの前買った黒い肩出しタイプのレースのワンピに白いピンヒールを履いて、初めてデートしたときに貰ったペンダントをつけた。
デート仕様に髪の毛先をゆるまきにした。
うん、可愛くできた。
モトキ、喜んでくれるかなぁ……
待ち合わせの時間の5分前になってモトキが走ってきた。
モ「Aっ、ごめん、遅れたっ！」
貴「ううん、まだ5分前だから」
モ「そっか、じゃあ……行こ？」
そう言って彼は首を少しだけ曲げて手を差し伸べた。
そんな彼を見て可愛いと思ったのは言えなかったけれど。
モトキの手をとって歩き出す。
モ「そういえばさ、A今日かわいいね」
貴「ほんと？ありがと〜！」
モ「可愛い彼女の変化ぐらい気づくよ」
やば、照れる。顔の温度が一気に上がる。
モ「あ、照れた？」
貴「照れてない照れてない！ほら、あそこのお店行こ！」
モ「はいはいwww」
…………
お昼ご飯も済ませ、ちょっと小腹が空いたなぁ。
モ「A、あそこのスタバ行こっか」
こういうの、すぐ気づくのが彼のいいところ。優しくて……大好き。
モ「俺、ホワイトモカにしようかな。Aは？」
貴「うーん、抹茶フラペチーノかな？」
会計を済ませる。
うーん！美味しい！やっぱり疲れたときには甘いものだよね！
モ「A、こっちむいて目閉じて〜」
顎を細めの指でクイッと持ち上げられる。
唇に温かいものが触れた。
びっくりして目を見開いてモトキを見る。
モ「生クリーム、ついてた」
うわぁぁ……恥ずかしっ。
モ「そういうドジなところも好きなんだけどね？」
ああ、やっぱりモトキには敵わない。
今日も彼にからかわれ、顔を紅くする。
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せいら/うおたみん(プロフ) - 続編みたいでーす！これからも更新頑張って下さい！応援してます(´∀`) (2019年6月19日 22時) (
レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
Hiroko(プロフ) - はじめまして、いつも楽しく小説見させていただいてます。更新も毎回楽しみで、続編も是非見たいので続けていただきたいです。 (2019年6月19日 17時) (レス) id: ff22130a03 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - ごめんね、r18なった (2019年5月1日 20時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
みるく - mariさん» 最高でした！ありがとうございました！ (2019年1月20日 21時) (レス) id: 3cfafbdb60 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - はじめてのりくえすと (2019年1月8日 22時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mari | 作成日時：2018年8月31日 19時
