今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:38,897 hit
小｜中｜大
9 ページ9
それから私は前よりももっと仕事に熱中した
時間もたくさん今はあるしデザインもどんどん思い浮かぶ
「A前よりも力が入ってるね〜このデザインめちゃくちゃ可愛いよ！」
「Aちゃんよくそんなに頑張れるね〜」
「平野さんの洋服の色遣い私好きだよ」
「私はここのスリットが好きかな」
私のデザイン画をみんなが回し見をしながら褒めてくれている
昨日夜中まで掛けて描いて良かった〜〜〜〜
「何、見せて？」
私の手からサッと紙を取ったのは社長だった
社長は何かとあればここに来て色々な話をしてくれてもうすっかりみんなと仲が良い
「Aちゃんセンス良いよな、絶対
僕でもわかるよ」
社長にも褒められるなんて嬉しすぎる！
社長はまだ会社のことが分からないからって私に色々教えて〜とかなりの頻度で社内を一緒に過ごしている
私が仕事で困難に遭遇しても、いつでも
「頑張れ、Aちゃんなら大丈夫出来るよ」
と言って励ましてくれた
近くで見守って貰えている気がして何事も頑張れた
少しずつ社長に心惹かれていく私がいた
人して
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mi. | 作成日時：2020年7月30日 22時
