宴会�� ページ10
酔った宇髄はAに絡みはじめた
しかも下世話な話題である
『宇髄さん、飲みすぎです』
宇｢いいじゃねえか、で、どうなのよ｣
『仲良しですよ？』
宇｢そういうことじゃねえよ
あっちの方よ、あっちの方｣
『へ？』
宇｢よ、る、の、ほ、う｣
Aは思わず無一郎くんの耳をおさえた
時｢なに？Aさん｣
『う、ううん、なんでもないのよ』
宇｢なんだよ〜、答えろよ｣
『ああ、もう！順調ですけど！？』
へ〜っとニヤニヤ顔を浮かべた宇髄は
宇｢これ飲めばもっと順調になるぜ〜｣
と、Aの手を取って小瓶を握らせた
『これ何…』
何かもよくわからずとりあえず受け取ったAの質問は冨岡によってかき消された
冨｢おい、何を！！…して、いる…ﾋｯｸ
手を…離せﾋｯｸ｣
今度はべろべろの冨岡が握られた宇髄とAの手を掴んで引き離した
宇｢悪ぃ悪ぃ
にしても派手に酔ってんな｣
桜｢あんたもな｣
『もう、裕貴の言う通りですよ！2人ともお酒取り上げます！
明日仕事がないからって…まったくもう、』
不｢いいじゃねぇかよォ、A、今日はめでたい日なんだろォ？｣
どうやら不死川もだいぶキテいるらしい
『はぁもう、どいつもこいつもっ！！』
グビっ
時｢ん…？Aさん、それお酒じゃないの？
そんなに飲んで大丈夫？｣
『ん〜？』
時｢あ｣
時透の方を向いたAを見た瞬間、時透は手遅れだ、と思った
『こんなの飲んでないとやってけないわ！』
胡｢Aさん、飲むにしてももう少し度の弱いもののほうが…｣
『大丈夫れす！！』
全｢！？｣
冨｢A…？｣
『んーどったのー義勇しゃーん』
桜｢それ俺。義勇じゃない｣
『えへへーごめんねー？』
どうやら人の判別も不能、呂律もまわっていない
冨｢こんなに酒が弱いとは…｣
不｢知らなかったのか？｣
冨｢あぁ。そういえばAが酒を飲んでいるのを1度も見たことがなかった｣
宇｢わっはっは！派手に酔ってんな！！｣
冨岡はAのせいで酔いが覚めたようだ
覚めない方がよかったと思う出来事が起きるが、、
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レイ(プロフ) - とても面白くて一気に読んでしまいました！更新待ってます！ (2020年1月16日 22時) (
レス) id: bdf879cb2f (このIDを非表示/違反報告)
夏柯 - コメント失礼します。前作から読んでこちらにきました。すごく好きです！冨岡さんも可愛くて…！更新頑張って下さい！ (2020年1月12日 12時) (レス) id: d7e54bb1e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：circle | 作成日時：2020年1月12日 12時
