宴会�� ページ11
酔ったAは突然色んな人に絡みはじめた
『宇髄しゃーん！筋肉ムキムキでしゅね！触ってもいいれすかー？』
宇｢おう！いいぞ！｣
冨｢ﾋﾟｷ…｣
『無一郎くんはほんとにかわいいねぇ〜』
そう言って時透に抱きつくA
時｢A…さん、苦し…｣
時透の顔面がAの豊かな乳房に沈み込むのを冨岡は見逃さなかった
冨｢ﾋﾟｷ…｣
『不死川さんはぁ弟くんのどこが好きなんですかあ？』
不｢好きじゃねえし！そもそも俺に弟はいねぇ！！｣
『またまたぁ〜そんなこと言ってえ〜』
不死川の頬をツンツンするAとそれを横目で見ながら満更でもなさそうな顔をする不死川
冨｢ﾋﾟｷ…｣
『あー暑い』
そう言って人目をはばからずに着物を脱ごうとしたAをさすがにやべぇと思った桜と時透が全力で止めにかかった
時｢Aさん、僕まだ14なんだけど｣
『さっきは大人って言ってたじゃない〜』
桜｢A、これ以上やるなら…ッッ！！｣
ﾁｭｰ×2
『えへへ〜』
口にではないものの、頬にキスをされ、さらに上目遣いという最強のコンボをくらった2人
時透は顔を真っ赤にしてそのまま倒れ、桜は口をポカーンとあけて固まった
宇｢うはっおもしれぇ｣
冨｢ﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷ…｣
不｢いい加減にしとけぇ、A｣
冨岡の怒りを察知した不死川が珍しく止めに入った
いや、Aにキスをされた時透と桜が羨ましかっただけかもしれないが、
『不死川さんもキスしましょ〜』
不｢…はっ！？おい、ちょっとま…｣
ｶﾞﾀﾝ
胡｢あらぁ〜｣
甘｢きゃぁ！！素敵よ
______________冨岡さん！！｣
冨岡は立ち上がってAの顎をつかみ、その唇にキスをしていた
『…うへへぇ〜』
冨｢すまない、帰らせてもらう｣
鍊｢うむ！そうした方がよさそうだな！｣
冨｢迷惑をかけたな
おい、A、帰るぞ｣
『え〜もう帰るんですかぁ〜』
冨岡は二人分のお代を置き、Aの手を掴んで店を出ていった
取り残された柱勢
桜｢なん…なんだよ…｣
宇｢残念だったなぁ、不死川｣
不｢チッ…うるせぇ｣
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レイ(プロフ) - とても面白くて一気に読んでしまいました！更新待ってます！ (2020年1月16日 22時) (
レス) id: bdf879cb2f (このIDを非表示/違反報告)
夏柯 - コメント失礼します。前作から読んでこちらにきました。すごく好きです！冨岡さんも可愛くて…！更新頑張って下さい！ (2020年1月12日 12時) (レス) id: d7e54bb1e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：circle | 作成日時：2020年1月12日 12時
