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お嬢様と黄色 ページ39

2年生になった

特にこれと言って変わらない

1つ残念だったのはテツくんともさつきとも同じクラスになれなかったこと

けど征十郎とも真ちゃんとも違うクラスなのは良かったな



新学期の次の日から普通に部活が始まる

今日も適当に大輝の相手をしてマネージャー業に勤しむ

外の水道場でスポドリをつくっていると校舎裏の方から女の子の怒鳴り声とパンっという乾いた音が響いた

気になって校舎裏を覗くと女の子が

「別にモデルと付き合ってるっていうステータスが欲しかっただけだから!!」

という最低な言葉を吐いて去っていくところだった

なんというか、修羅場

でも見てしまったからにはこのまま逃げるのは後味が悪い

ちょうど持っていた湿布を取り出して男の子に近付いた

『はい、これ

冷やしといた方がいいですわよ』

?「あぁ、ありがとうっス」

シャララっと音がするほどはにかむ男の子

?「あれっスよね、東雲さんっスよね」

『そうですけど…あなたは?』

?「ええっ!!俺のこと知らないんスか?」

なんだこの自意識過剰男は

『はぁ』

?「黄瀬涼太っス!一応モデルやってるっス!

後一応同じクラスなんスけど!」

またシャララっと笑う

『そうですか

まだクラスの人覚えてないんです。ごめんなさい。

じゃあ』

黄「ええっ!!もう行くんスか?」

『部活がありますから』

黄「部活って…」

その時どっかのアホの大声が響き渡った

青「おおおおおい!!Aーーーー!!

2回戦やんぞ!!どこいんだよ!!」

『はぁ…

すいません。呼ばれてるので行きますね

あ、湿布の張り方違いますよ

ちょっと屈んでください』

去り際に黄瀬の湿布を背伸びをして貼り直すA

いつも周りにいる香水の匂いを振りまいている女とは違ういい香りがした

『はいっこれでバッチリです。

もう女の人怒らせちゃダメですよ』

最後に悪戯っぽくニコッと笑ったAの後ろ姿を黄瀬はぼーっと眺めていた

黄「はっ!!何見とれてるんスか、俺は…」

それより俺をおいて部活に行くって…

そういえば東雲さんってどんな部活に入ってるんスかね

雰囲気は書道部とかっスけどね

あ、でも2回戦とか言ってたっスから…囲碁とかチェスっスかね

そんなことを考えながら歩いていると体育館から声が聞こえた

黄「バスケ部?確かうちのバスケ部って強いんじゃ…

まあ何してもできちゃうからなー俺」







!!

お嬢様と黄色□←黒色の力



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輝夜(プロフ) - circleさん» はいっ!めちゃくちゃ楽しみにしてます〜!! (10月2日 22時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
circle(プロフ) - 輝夜さん» ありがとうございます!掛け持ちしてる作品があるのでゆっくり更新になってしまうかと思いますがお付き合いください^^ (10月2日 22時) (レス) id: ac596bfda9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - この作品めちゃくちゃ好きです!更新楽しみにしてます!!! (10月1日 1時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:circle | 作成日時:2019年9月1日 17時

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