・ ページ41
貴方side
チーム発表の前に素早く移動し、名前を呼ばれた瞬間かの有名な「熱男」のポーズをした
意外とウケてて一安心だ
まずは青道高校1.2年生チームvs3年生チーム
特にやることが無くて暇な東京オールスターAチームとBチームはとりあえず余ったバットなどで遊んだりしていた
ｶｷｰﾝ
『おぉ！浪川さんHR！』
小賢「あんなに飛ぶんだぁ...」
達「雷市が弱気(笑)」
増「大丈夫ですよ！俺も経験者じゃないんで！」
鈴「増田くんは餃子担当や(笑)」
斉「それ王将(笑)」
こんな感じでBチーム揃って駄弁っていた私たち
後から聞くと、観客の皆さんはこれを見て更に完成を上げていたらしい
斉「あ！次のバッターは浅沼さんですよ！」
そう言ってこっちをじーっと見る壮馬くん
何故？？
鈴「ほら、応援してやれよ」
『え...』
櫻「えーっ、倉持がバッターなので、A！一言なんか言って！」
岡「えー！それずるい！」
浪「いいなぁ〜」
櫻井さんに手招きされて仕方なく1.2年生チームのいるベンチの方へ
そしてマイクを渡された
下「ほら！浅沼さん待ってるよ！」
『じゃあ一言だけ...今日神宮球場に来た意味は何！？？』
浅「『楽しませたいからに決まってるだろぉ！！/でしょう！！』」
観客席からも出演者やスタッフさん達がいるグラウンドからも「おぉー」という声や拍手が上がる
だんだん恥ずかしくなってマイクを櫻井さんに託すと走って元の場所に戻った
観客「Aさん可愛いー！！」
『ありがとうー！』
こうなったらヤケクソだ
開き直ってファンサービスを沢山する
吉田孝「流石と言うべきコンビネーションでしたねぇ。さぁ、声援を受けた浅沼くん...おっと？バンドの構えだぁ！」
スイッチヒッターの倉持に合わせて左側のバッターボックスに入った晋さん
絶対打ちにくいだろうなぁ(笑)
そして、さっきの言葉通り今回もバンドの構えを取る
あれ？今ってツーアウトじゃ...
そして、森田さんの配球によって放たれたボールにバットを当てた
バンドの割には勢いよく転がるボール
しかしそれも一塁ゾーンの前で勢いを失い止まってしまった
そりゃあそうよね(笑)
っていうか、吹いてるし
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿________
そんな事がありつつもどうにか勝った青道高校1.2年生チーム
次は私たちの番
頑張らなくちゃ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 583人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柚 - 大阪でやっているやすとものどこいこという番組に出て買い物をする。というのをして欲しいです！更新頑張ってください。楽しみにしています (2019年4月1日 18時) (
レス) id: beba1ef59d (このIDを非表示/違反報告)
1yNxhlEtqCCWSCL(プロフ) - A3！で、茅ヶ崎至の彼女役で出てほしい (2019年4月1日 4時) (レス) id: e9592e0023 (このIDを非表示/違反報告)
香織(プロフ) - 時期すぎたのに結婚記念日のリクエスト聞いて下さりありがとうございます！ぶっちゃけにやけ止まりませんでした笑。最高の作品ありがとうございます！！ (2019年4月1日 2時) (レス) id: 3b6497bb9f (このIDを非表示/違反報告)
ことの - 最高に好きです！！ありがとうございます。めっちゃ続き楽しみ……！！！！ (2019年3月30日 18時) (レス) id: 6c1a1c5331 (このIDを非表示/違反報告)
ayame(プロフ) - リクエストなのですが、トーキョーリトルライフに出てる玉城さんが見たいです。更新頑張ってください (2019年3月27日 14時) (レス) id: cf318a3932 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ラララちゃんですよ〜 | 作成日時：2019年2月11日 12時
