浅沼家の日常4

格付け ページ37

※一流芸能人のランクの人には丁寧な言葉遣いをするMC陣の皆様ですが、駄作者敬語苦手です！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



《個人連勝記録記録更新のかかるGACKT様。そんな彼と今回チームレジェンドとしてペアを組むのは_________》



ヒロド歩美「今回チームレジェンドとしてGACKT様とペアを組むのは声優の玉城A様です。
玉城様は数多くのアニメ、そしてナレーションなどで活躍されている大人気声優でいらっしゃいます。」


浜田雅功「個人無敗のGACKT様からオファーされたって聞きましたが、どういった交流がおありなんですか？」


GACKT「Aとは親戚で小さい頃から一緒に遊んでいたりしましたよ。後、アニメで共演したり僕の舞台でナレーションとかしてもらったりね」


『そうですね。昔から兄様の後を追いかけて遊んでました(笑)』


伊東四朗「ほぉー、そりゃあ舌も肥えるし審美眼も鍛えられますねぇ！」


『いえいえ、兄様にはかないませんよ』


浜「それでは早速参りましょう！」


匕「最初のチェックはワインです。__________チームレジェンドからは玉城A様」


G「頑張って」


『はい！』







《お次はいよいよ玉城様。果たして1本100万円のシャトー・ムートン・ロートシルトと1本5000円のテーブルワインを見分けることは出来るのか！？》


《まずはAのワイン》


『(何回か回して見て、香りを嗅ぐ)』


《浜「結構じっくり見るな」》←別室


《G「Aはワインのことは僕と同じくらい詳しいですから。」》


『(ｺﾞｸｯ)...うん。』


《続いてBのワイン》


『(ｺﾞｸｯ)...はい。分かりました』


《伊「2回目はそのまま飲みましたねぇ」》


浜《「早ない！？」》


《尚、今回もチームレジェンドのお二人はGACKT部屋にて待機していただきます》








『(ｶﾞﾁｬ)うわぁ、ピッカピカだぁ』


《部屋に入って椅子に座るものの、落ち着かないのか辺りを見回している様子》


『あ、このお菓子美味しい。もう一個食べよ』


《G「いやぁ、可愛いなぁ」》


《浜「ただの兄バカやん」》








《最後はGACKT部屋の発表。果たしてAの部屋にいるのか！？》


浜「それでは発表致します！！！


ｶﾞﾁｬ！！







おめでとうございまーす！！」


『よかったぁ！』


伊「お見事！」


浜「結構即決してたけど、分かりやすかったん？」


『どちらも美味しかったんですけど、やっぱりお高いワインは深みとか香りが違いましたね』

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す