浅沼家の日常4

嵐にしやがれ ページ13

櫻「さあ！始まりました嵐にしやがれ！」


客「いぇーい！！」


二「今日はあの！国民的声優さんが来ていますので、皆さん失礼の内容にお願いしますよ」


全「(笑)」


二「玉城Aきねんかーん！！！」


客「きゃぁぁぁぁぁぁ！！」


Aが登場すると歓声でいっぱいになるスタジオ


二「今回のゲストは声優の玉城Aさんでーす
よろしくおねがいしまーす」


『よろしくお願いします』


櫻「Aさんには僕らはめちゃくちゃお世話になってるんですよ」


大「この前は相葉くんと番組に出たらしいよね」


『そうですね。可愛い動物達と戯れてきました(笑)』


相「Aさん、動物に大人気だったよ〜」


松「ほかの番組でもナレーションとかやってもらったりね」


櫻「いつもお世話になってます！」





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《国民的キャラクターの声を多数演じており、今最も忙しい声優の1人である玉城A》


《今夜はそんな彼女の輝かしい人生を紐解いていきます…》


二「今回の年表はこちらになってまーす」


紐を引っ張って布を落とすと長い年表が


二「こちらは、【7色の声を操る声優！玉城A年表】でーす」


全「おぉー！」


二「まずは幼少期。沖縄県で生まれ10歳にアニメ【ハチ】で声優デビュー」


松「10歳の頃からこのお仕事をされているんですか？！」


『そうですね。元々は地元の劇団にいたんですけど、地元のテレビでやっていたアニメのオーディションを受けたら合格して声優デビューしました』


二「その時のお写真がこちら！」


[台本を持ったA(10歳)の写真]


全「可愛いー！！」


相「今と全然変わんない！」


二「はい！お次は高校時代！
あのハリセンボンの箕輪はるかとクラスメイトだったらしいですが」


櫻「そうなんだ！」


大「意外な人と同級生なんだねぇ」


『はるかちゃんとは3年間仲良くさせていただきました。お仕事で授業に参加出来ない時はノートを取っておいたりしてくれたんですよ』


櫻「へぇ〜」



《高校卒業後も声優の道に進んだ玉城。
そんな彼女に転機が訪れたのは彼女が20歳の時》


松「ここで旦那さんと出会ったんですよね？」


『そうです！え？なんで知ってるんですか？？』


二「この前久本さんが自慢げに言ってました(笑)


さて！そんなAさん、4年後の2004年に同じく声優の浅沼晋太郎さんとご結婚されました。その時のお写真もあります！」

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