浅沼家の日常7

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下「さぁ！突然のお悩み相談コーナーはあったものの気を取り直してやっていこう！」


内「ここからは私たちのAさんですからね！異論は許さん！」


下「とりあえずダミヘヒーリングは最後に取っておくとしてまずはこちら！！」





『何というか、曜日ごとの差がすごいねこの番組』


下「言うてまだ二日目よ(笑)」


『でもスタッフさんの雰囲気とかも違うのよ。昨日は“The 男”って感じだったのに今日はとってもフワフワしてるの』


内「月曜日はおっちょこちょいの息子を見守る父みたいな雰囲気を醸し出してますもんね」


下「あ〜確かに。じゃあ火曜日はどんな雰囲気なのよ」


『うーん…カワイイ系？』


下「待って…俺男。しかも40歳の」


内「Aさんにカワイイって言われてるんだから火曜日はカワイイんですよ！誰が何と言おうと！」





下「じゃあ満を持してこのコーナー行きますかダミヘヒーリング！“俺・私と仕事どっちが大事？”」


内「このお題で先週視聴者さんに応募したところ、なんと史上最多の応募がありました〜。ということで、昨日に引き続きAさんに読んでもらいたいと思います！」


【皆さんイヤフォンの準備をーーーー！】


『一つ分かったことは、この番組ゲストにも容赦ないってことかな』





下「Aちゃん準備はいいですか？」


『はい。じゃあまずは下野くんお願いします』


下「はーい。…《俺と仕事どっちが大事なわけ？》」


『《それはもちろんお前だよ。でも俺にも叶えたい夢がある。どうかその夢が叶うまで、俺を応援してくれないか？(低音イケボ)》』


内「ひえぇぇぇぇ」


下「えぇぇ！？そっちだったかぁ！！」


『ここまで来たら荒らしてやる(笑)』


内「じゃあ次は私が行きますね。《私と仕事どっちが大事なの？》」


『《君か仕事…か。比べるまでもなく君が大事さ…僕が仕事に行っている間、君を家の中に閉じ込めておきたいぐらいには…ね？(王子様ボイス)》』


内「今日やばいですよ下野さん」


下「やばいよ。ほんとやばい。もう意味わかんないもん」





下「ってことで玉城Aウィーク二日目も終わりの時間でーす」


内「はやーい！Aさんまた来てくださいね！火曜日に！！」


『ぜひ！マネージャーにスケジュール調整頑張ってもらいます』


下「来週からは通常通り二人でお送りします。ぜひ見てね！」


下内「『声優Next Night〜』」


『明日からも大暴れしま〜す！(笑)』

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