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貴方side
いつの間にかセットされていたマイクの前に全員で立つ
渡された台本を見ると
『これかぁ...(笑)』
横を見るとそれぞれが同じような反応をしていた
吉「それでは準備が整いましたのでよろしくお願い致します！」
福「《えっ？！これってマジなの？！早く旦那に伝えないと！》」
朴「《それは本当なのかっ！！...分かった今すぐ主に伝えよう。》」
速「《ほぅ、まさか本当だったとは。私は皇に伝えて来ますから貴方達は準備を進めなさい》」
宮「《...何？...そうかわかった。俺は直ぐにお伝えするからお前達は茶の準備を》」
福、朴「「《旦那！！/主っ！！》」」
速、宮「「《皇！/我が君！！》」」
バンッ(会議の間の四方の扉が開く)
『《何？先程から騒がしいのだけれど》』
安「《ここまで四臣が焦るとは...何事だ？》」
石「《君は何か知ってる？ユリウス》」
櫻「《いや...特には何も思い当たらないが...》」
福「《旦那方！大変だよ！》」
朴「《城下のとある店にて...》」
速「《貴方様方のお気に入りのあの伝説の茶葉が...》」
宮「《新たに入荷されたそうです！！》」
四皇「『《なんですって？！/何？！！》』」
安、石「「《今すぐ城下に...！》」」
櫻「『《買いに行きなさいっ！！！》』」
四臣「「はっ！！！」」
安「《あの伝説の茶葉がまさか今...》」
石「《それにしても全員がセントラルに居るときで良かったね》」
『《他の臣達にはお茶会の準備をさせているわ》』
櫻「《私は茶菓子の用意を...》」
吉「はいありがとうございましたー！いやぁ何度見てもやっぱりこのシーンは面白いですねぇ」
『あんなに必死な顔して、話していることは茶葉の話ですからね(笑)』
速「監督達もこのシーンの時だけはブースの横で大爆笑してたからね」
石「あんなに真面目な顔してるのになーってね」
吉「これで【四皇の宴名シーンセレクション】のコーナーを終わらせていただきます。さて、最後になりますがキャストの皆さんから何かあるとか...？」
『はい！よっぴーも知らないサプライズがありまーす！！いぇーい！』
観客「いぇーーーい！！！」
安「皆さん僕達が出ているMVは見てくれましたかー？？」
観客「はーーーい！」
福「結構いるね〜」
櫻「あれだけを見てみんな混乱してるでしょ笑」
朴「Twitterとかもね、結構荒れてたもんね」
速「トレンドにもなったようで...」
ラッキーカラー
あずきいろ
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お萩 - 1の時から見てます！私も沖縄生まれ沖縄育ちなので嬉しいです！(o^^o) (2020年5月16日 21時) (
レス) id: c552ee304d (このIDを非表示/違反報告)
如月木々(プロフ) - 1の時からずっと楽しく読ませて頂いています！続編の更新も楽しみにしているので無理をしない程度に頑張ってください！ (2018年12月9日 21時) (レス) id: 78f4055aa5 (このIDを非表示/違反報告)
あんり(プロフ) - 続編おめでとうございます!! ゆっくりでいいので、更新頑張ってください! (2018年12月9日 19時) (レス) id: e2eb4a4c26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラララちゃんですよ〜 | 作成日時：2018年12月9日 17時
