モテないためにぶりっ子やってます【歌い手】 (ページ10)

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学校生活7日目ページ10

センラ視点

坂田に何で嫌いか聞かれた

俺は少し考えて

セン「わざとぶりっ子やっとるから、かな?」

坂「え?」

坂田はAが、わざとぶりっ子をやってる事を知らなかったのか驚きの声をもらす

坂「そ、それってどういうこt『そう言うことだよ、さかたん』え、A?」

Aが起きた...起きるの早いなぁ

セン「どこから会話聞いてたん?」

『ん～、会話はどこから始まったかはわからないけど、ベッドに寝かせられたときに目が覚めたかな?』

坂「もうそれ最初からやん!」

坂田がツッコミを入れる

『フフッw...さかたん...聞きたいことがあるんだけど、いい?』

坂「まって、俺も聞きたいことある...先に聞いていい?」

セン「あ、俺も聞きたいことある、多分坂田と同じやろうけど」

絶対一緒やけどな

『...いいよ』

坂「何でわざとぶりっ子やっとったん?それと、何で転校生見た瞬間様子がおかしくなったん?」

セン「俺も同じこと聞きたかった」

『そ、それは...((96「A!大丈夫??なんも怪我してない!?」あ、くろちゃん』

タイミングが悪いなあ!くろちゃんめ!

『う、うん大丈夫だよ!怪我してないし』

96「よかったぁ......あ、さかたんとセンラ...Aに何もしてへんよなぁ」

坂「俺もセンラもなんもしてないわ!」

96「ならいいやA!教室戻ろっか!＿＿＿＿。」

後半なんて言ったか分からなかった...

『そ、そうだね!』

あ、こいつらなんか逃げようとしとらん?

セン「A、質問にこたえろや」

『っ!...センラとさかたんには関係ない...ほっといてよ』

坂「っ!なんでy((セン「わかった、関係ないなら良いわ、坂田行くぞ」センラ!」

先生「口喧嘩なら廊下でやって!あ、Aちゃんはここに残って!ほら行った行った!」

そう言われ、追い出される...

ムカつくとかキモいとか思ってたけど...なんかあるんやなぁ

いつか教えてくれるとええなぁ、

...Aが教えてくれるまでまつか