学校生活24日目 ページ33
『いい加減にしろっていってんの』
あーあ、怒っちゃった
浦「は?ついに本性だした?w」
『あのさぁ、私も好きでぶりっ子やってる訳じゃないし、それにモテたくてぶりっ子やってるわけじゃないんだけど?』
浦「あ"?だったらなんだって言うんだよ」
『人に好かれないためにぶりっ子やってんの、分かる?』
浦「知るかよんなこと」
浦田先輩がまたお腹を蹴ろうとする
それを私は右手でおさえた
浦「え」
『残念、さっきは気を抜いてたけど今は余裕で受けきれるから』
浦「…チッ」
イラッ
今まで光先輩や真冬先輩からの悪口の怒りを押さえていたせいか、今は怒りが混み上がってくる
『そもそもさ、私が志麻先輩たちと話したり、志麻先輩たちが私と話したりするのは自分の勝手ですよね?』
せ、い、ろ、ん♡←
浦「...うっ言い返せねぇ!」
『…私だって信じた仲間と話したいし、遊びたいんです!それを縛るようなことをするのはやめてください!』
浦「っ!な、なら坂田たちはお前のペースに縛られてねぇのかよ」
『っ!』
考えたこともなかった、もしもみんなが私のペースに会わせてるとしたら私は…
?「くろねこパーンチ!」←
浦「ぐほぉ」
一瞬なにが起きたか分からなかった
目の前には浦田先輩を殴ったくろちゃんがいた
そのまわりには志麻先輩やさかたん、センラがいた
セン「A、大丈夫?ごめんなぁうちのリーダーが」
『へ?大丈夫だよ…』
浦田先輩に言われた言葉がリピートし、急にセンラたちが怖くなった...くろちゃんのことも
「坂田たちはお前のペースに縛られてねぇのかよ」
…やっぱり一人なのかな?
「キャハハハwあんたは一人なのよw」
…ごめん、お姉ちゃん
やっぱり信じきれないや
1383人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澪々 - ツ、ツンデレ…!可愛いぃ゛ (2022年1月3日 22時) (レス) @page29 id: d400c2c0a7 (このIDを非表示/違反報告)
soreiyu - アーモウ テンサイデスネァ ハイ(^-^)」 (2018年12月27日 21時) (レス) id: 41ca598046 (このIDを非表示/違反報告)
月崎まお@ラ(プロフ) - 梅酒さん» 『ツンデレじゃないってば!!』 (2018年9月24日 18時) (レス) id: e49d846874 (このIDを非表示/違反報告)
梅酒 - ツンデレかと思った (2018年9月24日 17時) (レス) id: be8669dcb5 (このIDを非表示/違反報告)
月崎まお@ラ(プロフ) - よろんさん» 修正しときますね!! (2018年9月4日 18時) (レス) id: e49d846874 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ