モテないためにぶりっ子やってます【歌い手】

学校生活18日目 ページ27

あれから月日がたちまして、新聞に書いてた苺のプリンスが来る日になりました...




『...はよ学校行こ...』




私はいつものようにご飯を食べ、学校の準備をしお弁当を持って家を出た






『ん〜、いい天気だな〜』




私は上を見ながら歩いていた





それが悪かったのか








ﾄﾞﾝｯ





誰かとぶつかった







『す、すみません！！大丈夫ですか!?』




私はすぐに謝り立ち上がる





?「ん?大丈夫だよ〜、人間誰しも失敗あるしねそれに俺もよそ見してたから...」





ぶつかったのは男性でピンクの髪だった





ん?さらにイケメンだぞ...




それにしてもチャライなータラシみたい...




...まさか



『あの、ぶつかったあとに悪いですがえっと...苺のプリンス...すとろべりーぷりんすの方ですか?』





あ、苺の王子とよんですとろべりーぷりんすね







さと「俺のこと知ってるんだ！あ、俺はさとみよろしくね?」ﾆｺｯ





うわ、その笑顔...噂通りタラシだ...




『は、はい!よろしくおねがって!なんでよろしく何ですか!?』




さと「...いや、気にしないで〜...君見た感じ高校生でしょ?学校、遅れない?」






『はっ！！忘れてた!すみません失礼しました!』






私は学校へと走った...







ｶﾞﾗﾗﾗ





『はぁ、ギリギリセーフじゃなかったぁ!間に合ったよぉ』






危ないぶりっ子抜けてた






96「A！！はよ!」



セン「おはよーさん」




『おはよぉ』



あいさつをするのはいいが...




坂「...」ｼﾞｰ





視線が！！




...なぜかわからないがふとタラシのさとみを思い出した




『あぁ、そぉいえばぁ！！今日来るぅ王子さまぁ?に会ったよぉ』






私がそう言うと






96「えっ!?大丈夫やった!?何もされてない!?」





セン「どこかさわられた!?噂通りタラシやった!?」




質問攻めにあいました...




『だ、大丈夫だよぉ?なにもされてないしぃ触られてないよぉ?』




96「よかったぁ...」




くろちゃんは安心していた




セン「なぁなぁ、もう一回言うけどタラシやった?教えてーや!」




『タラシだったよ』ﾎﾞｿｯ





私はセンラの耳元でボソッと言った





セン「っ//やっぱりタラシかぁ...A気を付けときーよ」




『えぇ?なんでぇ?』




セン「お、女の子やけや！！(可愛いからなんて言えない!」



『う、うん気を付けとくぅ』



さてさて、これからどうなることやら

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