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｢あの短時間で筋肉痛になったわ｣
｢ほんとに。
部活動じゃないから暇でしょって
物置教室の荷物運びって…｣
｢まぁアイスもらったので良かったじゃないですか｣
と、男子三人が、いつもの部屋へ戻ってきた。
｢アイスもらったでー！｣
扉が開くと同時に健水が言った。
｢おぉ！ナイスタイミング！｣
｢えっ、何が？｣
さくらの言ったことに大弥が尋ねた。
｢ほらほら、ほのかちゃん｣
｢へ、変じゃないですよね…？｣
｢大丈夫。可愛いよ｣
絵美と咲子に背中を押され
ほのかが恐る恐る健水の前に立つ。
｢ど、どう、ですか…？｣
今まで前髪にほとんど隠れていた顔が
今は、なんの障害もなく見えている。
少し長めの前髪を風車のピンでとめている。
一気に女の子っぽさが増した。
そんな彼女を見た健水は
｢か、可愛すぎやろ…/////｣
と彼女に背中を向けた。
｢変、ですか…？｣
｢変じゃない！めちゃくちゃ良いと思う！｣
｢背中向けて言っても説得力ないでしょ｣
と光黄に言われ、少しずつほのかと向き合う。
｢どう、ですか…？｣
｢に、似合ってると思うで…/////｣
｢/////｣
その場にいた光黄以外が悶えたのだった。
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星空宇宙(プロフ) - すぐ帰るとことか同じ過ぎる (2020年12月5日 21時) (
レス) id: 4c7289b17b (このIDを非表示/違反報告)
星空宇宙(プロフ) - 今の私の現実と同じすぎて奏音ちゃんの表現力に鳥肌たったしめっちゃ跳び跳ねてる！ (2020年12月4日 19時) (レス) id: 4c7289b17b (このIDを非表示/違反報告)
星空宇宙(プロフ) - 奏音ちゃんありがと( *´艸) (2020年12月4日 19時) (レス) id: 4c7289b17b (このIDを非表示/違反報告)
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