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小|中|大|私は最大の推し、遥斗君を亡くした。
実際にあった訳では無く、此方が勝手に推していただけだった……だけだけどッ……
『いやァァァァァァ!!!!』
と、言うことがあり私は1週間引きこもりになった。
引きこもる私を兄は心配して、最初は1人にさせてくれたが、(これは不味い…)と思ったのか部屋のドアを叩いてきた。
「おい、開けろ。何時までイジイジしてる」
バンバン!と強く叩く兄に私は何も答えなかった。
すると、兄はバコン!と音を鳴らし部屋に入ってきた。
「手前ェも、そろそろ働けやァッッ!!」
『嫌だ!離せェェ…ワレの布団ン"ン"ン"!!!』
兄と布団の引っ張り合いになった。
(良いんだよ!餓死する!
推しも死んで、こんなデブ女…誰もコッチを向いてくれないもん!!!)
『お願いぃ!餓死させろやぁ!』
「させるわけねぇだろ!!飯を食え!」
すると、布団がビリッと破れ私の姿が兄に見つかった。
兄は悲鳴を上げていた。
『チッ…何してくんだ馬鹿兄』
「お、お前……(名前)だよなぁ?」
(それ以外誰だって言うんだよ、阿呆が)
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姉妹はいつも邪魔をする【文スト】【中原中也】執筆状態:更新停止中
実際にあった訳では無く、此方が勝手に推していただけだった……だけだけどッ……
『いやァァァァァァ!!!!』
と、言うことがあり私は1週間引きこもりになった。
引きこもる私を兄は心配して、最初は1人にさせてくれたが、(これは不味い…)と思ったのか部屋のドアを叩いてきた。
「おい、開けろ。何時までイジイジしてる」
バンバン!と強く叩く兄に私は何も答えなかった。
すると、兄はバコン!と音を鳴らし部屋に入ってきた。
「手前ェも、そろそろ働けやァッッ!!」
『嫌だ!離せェェ…ワレの布団ン"ン"ン"!!!』
兄と布団の引っ張り合いになった。
(良いんだよ!餓死する!
推しも死んで、こんなデブ女…誰もコッチを向いてくれないもん!!!)
『お願いぃ!餓死させろやぁ!』
「させるわけねぇだろ!!飯を食え!」
すると、布団がビリッと破れ私の姿が兄に見つかった。
兄は悲鳴を上げていた。
『チッ…何してくんだ馬鹿兄』
「お、お前……(名前)だよなぁ?」
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作者名:シグマ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mao2929891/
作成日時:2020年10月14日 14時