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カラ松side
一松と付き合い初めて早1週間。
ぜんっぜん!進展がない!
俺達付き合ってるんだよな?
付き合っているんだが…一松の態度冷たい!むしろ前より避けられてる!
何でだ!俺何もしてないのにぃ〜
誰にも言ってないし、むやみに近づいたりもしてないのに!
「うぅ〜」
もう少し待ってみるか?
…10年以上待ったんだぞ!もう待てない!
「ぬあぁぁ!」
「さっきからうるさい!野性に帰ったら!」
「トッティー…」
相談してみるか?俺じゃ何もわからないし…付き合っていることを言わなければ…
「相談したいことがあるんだが…」
「僕これから合コン行って、ジム行って
あつし君のい…え…」
トド松side
やっちゃった!あつし君ごめんね!
…幸いにも2人きり。相手はカラ松兄さん!誤魔化せば乗りきれる!
あつし君って一軍様だろ?トッティーそんな
やつの家行くのか?まさか…
「カラ松兄さん心の声駄々漏れ!
僕達が付き合ってる訳ないじゃん
遊びに行って高い酒たかろうかなって…」
<●><●>ジ〜
凄い見てらっしゃる!
僕には兄を欺けないって!?んだとゴルァ!
「トッティー」
ドキドキ
「一軍様もお前も男だろう?さっきの 早口で言わなかったな?」
「あ…」
「決まりだな」
僕の人生終わった…あつし君ごめん…
「付き合ってるんだろ?」
正直に言った方が身のため…せめて
カラ松兄さんだけに留めたい
「うん」
「今日の合コンとジム休めるか?」
「うん…」
うん?
「あつし君の家は行っていいの?」
「相談したいことあるって言っただろ?」
言われたような…
「ちょっと耳貸してくれ」
「…俺も一松と付き合ってるんだ」
…オレモイチマツトツキアッテルンダ?
マジ?これが兄弟のDNAなの?
「いつから?どっちから告ったの?」
「1週間前俺達飲み過ぎただろ?んで
ラ☆ホ行って俺から告白した」
え、何こいつらヤったの?
「…2人はヤったの?」
「いや、ヤってない……(多分)」
「ヤってはないね」
よかった!
「一松のことなんだが…最近冷たくなった」
そんなこと?
「トド松?」
「安心して、嫌われてる訳じゃないら。」
「そうか!ありがとうトッティー!」
「付き合ってるのお互い秘密にしようね!」
「ああ今度トッティーの話聞かせてくれ!」
「じゃ、行ってきます」
急あつトドごめんね。
トドあつもトドカラも大好き。
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きゃんでぃー - へへへへへぇ あっサイコーでした (2020年2月16日 12時) (レス) id: 04712bb899 (このIDを非表示/違反報告)
かのぴ猫 - すっごく良いです!一松可愛い(^^) (2019年5月1日 0時) (レス) id: 5088b62c28 (このIDを非表示/違反報告)
憂月 - 結局書きました、、、。すいません、それだけのご報告です。失礼しましたッ!! (2019年3月1日 23時) (レス) id: 4a199b859c (このIDを非表示/違反報告)
憂月 - 腐ってはいませんが、松野マーブルという名前でおそ松さんの小説を書いていました。かなり前の作品なので、お暇な時に。それと、蜜葉サマの作品を読んで、おそ松さんをもう一度書こうと思いました、、、!決心。ありがとうございました! おそらく腐りそうです(笑) (2019年2月28日 23時) (レス) id: 4a199b859c (このIDを非表示/違反報告)
憂月 - おそ松さん信者です。検索かけます。神作発見します。読。読。読。、、、まじで凄かったです。もう、めちゃ好きです。応援しています。一カラも見てみたいです。お願いします。、、、鼻血が止まりません。 (2019年2月28日 23時) (レス) id: 4a199b859c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蜜葉 | 作成日時:2018年5月23日 18時