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さん! ページ4

夢主side
『は……?』
驚きと怒り、悲しみが私に襲いかかった
心桜に会いたい
心からそう思った
紫「連れていくから、ついてきて」
『……分かった』
少しだけこいつが信用できた
そして広すぎる庭を歩いて館のドアの前だ
すると秒の速さでメイドが来た
……時間系の能力か
するとメイドは呟いた
「あら……紫と……もしかして、心桜のお姉さん?」
『なぜ分かるんだ』
「こんな会話をしてたのよ」

〜2時間前〜
心桜「お姉ちゃん来ないかなぁ…紫さん、探してくれるって……」
『名前……何ですか?』
心桜「AAだよ」
『……!?それってお嬢様がファンで憧れてる……』
心桜「そうなんだ……レミリアお姉ちゃん……」
心桜「お姉ちゃんは世界的に有名で、暗殺者として働いてたの」
『そうだったのですね……』
心桜「今はハニートラッパー兼暗殺者として働いてるけど」
『ハニートラッパー……私も一時期やらされましたね……』









という会話をしまして。
『ここの主が?私に?はっ、馬鹿らしい。』
『私に憧れても何も無い。』
「名前、言ってなかったわね。十六夜咲夜よ。」
『長いから咲夜、でいいか?』
咲夜「ええ、いいわよ。」
紫「なんで咲夜は呼び捨てなのよ……」
『信用出来る』
紫「酷いわねぇ……」
『んで、早くそのレミリア・スカーレットに会わせてくれ』
そこに心桜が居るらしいからついでにその……
私に憧れていると言うやつにも会うか……
咲夜「分かったわ。こっちよ」
……階段、長くないか。てかあいつはいつの間に帰りやがって。
駆け上がると1番豪華なドアがあった
咲夜「失礼します。心桜のお姉様を連れてきました」
「「心桜のお姉ちゃん!?」」
そこには、紫色の髪をした少女と、七色のクリスタルの翼の少女が居た。
そして……見たかった顔。
だが初対面の人がいるから冷静に、自己紹介。
『初めまして。心桜の姉、Aです。』
すると1人が声を上げた
「え、Aって……あの……最強として恐れられたハニートラッパー兼暗殺者」
『……そうですけど』
「え……嘘でしょ……本物に会えるなんて……それに心桜の姉なんて……凄すぎるわ」
『心桜……。やっと会えたね……ごめんね。お姉ちゃん心配かけて。』
「……っ……うん!」
「各々自己紹介しないとね。私がレミリア・スカーレット。あなたのファンよ((ボソッ)」
「フランドール・スカーレットだよ〜!」
さて、これから忙しい。

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作者名:ぴこのーる/gakusei | 作成日時:2020年2月15日 9時

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