五振り目：書類完了 ページ25
いやぁ、更新遅くなってすみません！インフルかかってしまいました！雪まつりに鶴じい見に行ったせいなのか、マックでポテトを食べたせいなのか…(手を拭き忘れていたのです)、はぁ(ノд-｀)。……これからも更新頑張るので、何卒よろしくお願いします！
＊＊＊＊＊
ほんの数秒、宗三さんは考えたあと、渋々了承してくれた。
｢…はぁ、いいでしょう。手伝ってあげますよ｣
｢っ！ありがとうございます！！それじゃあさっそく……｣
｢ええ、行きましょうか｣
＊＊＊＊
襖を開けると、無言で兼定が書類を書き続けていた。その回りをこんのすけが慌ただしそうに走り回っている。すでに出来た書類を順次政府へ持っていっているのだろう。
｢兼定！兼定！助っ人連れてきたよ！｣
｢……うん？ああ、もしかして君は宗三左文字かな？雰囲気がお小夜に似ている｣
｢ええ、そのとおりです。お小夜はここに？｣
｢あ、いえまだいないんです｣
｢……そうですか｣
そうつぶやくと宗三さんは机に向かい、私に質問はしつつもそれ以降は話さなくなってしまった。
兼定も黙々と書類を書き続けている。
………ぶっちゃけ暗いよ。空気が。
はよ終わらせなきゃ……。
｢審神者様、審神者様｣
トトトと、こちらによってきたこんのすけが、前足で太ももをつついた。
｢ん？なに？｣
｢あと少しですから、頑張ってくださいね｣
｢わかった｣
｢それと……｣
……？まだ何かあるの？
｢刀剣男士様の心に寄り添えるのは、
｢………は？｣
それだけ残してこんのすけは行ってしまった。
急にどうしたんだろう………。
＊＊＊＊
そして６時間後、ちょうど正午くらいかな。無事にすべての書類が終了した。
え、朝ごはんどうしたかって？清光がむすんでくれたおにぎり食べたよ。
しょっぱかった。ちなみに具材は焼き鮭だよ。
かわいいよね清光。顔真っ赤にしてた。
お昼は私と兼定が疲れてるだろうからっていって、厚がメインで作ってくれたよ。蕎麦だってさ。ショタなのに何でもできるのか、我が初鍛刀は……。
で、お昼ご飯を食べたあとは、兼定はお昼寝を始めた。気絶するように布団に入ってたね。
清光は国俊と厚と一緒に遊んだり内番したりしてるよ。
そんな感じで各々が自由に行動するなか、私はというと、宗三さんに本丸を案内していた。
｢……そして、ここが先程厚が話していた桜の木です｣
｢なるほど、ずいぶんと立派な木ですね｣
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まなみ(プロフ) - みゆさん» 了解致しやしたああああああああああああ！← (2018年11月4日 15時) (
レス) id: 5229721b17 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - 続き待ってますううううううううう！← (2018年11月4日 15時) (レス) id: 866317dc4d (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - ユユユさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけてうれしいです！ (2018年11月1日 6時) (レス) id: 5229721b17 (このIDを非表示/違反報告)
ユユユ - すごく面白いです！更新頑張って下さい。応援してます！ (2018年11月1日 5時) (レス) id: f0e41eea19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：○●まなみ●○ | 作成日時：2018年9月20日 22時
