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あなたside







亜「……一緒に住めたらどれだけ幸せだろう」







亜嵐くんがポツリとつぶやいた言葉



亜嵐くん自信、言ったことに気づいてないらしい







「あ!水!水飲も!」








なんか空気がくすぐったくて
私はキッチンに向かった




コップを2つとって、1つに水を入れる

もう1つにも水を入れたはずだった







後ろから伸びてきた手が水道の蛇口を閉めて

そのまま私を包んだ








「っ…//」


亜「水は…いらない」


「あっ…うん。ごめん」


亜「…そのかわり…」


「…ん?」









私の両手には水の入ったコップと空のコップ








亜「Aちゃんが…欲しいな」


「えっ…」


亜「Aちゃんの、心も、体も全部」









視界が反転して、亜嵐くんの裸の上半身と
綺麗な彫刻のような顔









「あ、亜嵐くん?//」


亜「Aちゃんはさ…
どうしたら俺のものになるの?」


「っ…」


亜「Aちゃんの全部…欲しいんだよ?」


「あ、あらん…くん…」


亜「亜嵐くんも、いつまでも我慢…できないよ」









私の背にあるキッチンに両手をつく亜嵐くん


そのまま綺麗な顔が近づいてくる



その時、コップの水がこぼれかけた







「あっ…水…」








こぼれそうになった水に視線を向けると

顎に感じる手の感触









亜「こっち見て…」


「っ//」









亜嵐くんの顔が近づいてくる



10センチ…7センチ…5センチ…2センチ…









「んっ…」









亜嵐くんの唇が…触れてしまった

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作品ジャンル:恋愛
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TWICE - まあさのさん» え!嬉しいです!絶対に見ます! (2019年5月2日 10時) (レス) id: 08f374a58a (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - きくりんさん» いえいえ!笑できるだけ全員書きます!! (2019年5月1日 11時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
きくりん(プロフ) - まさかメンさんだったとは。びっくり続編はメンさんとのラブラブですか? (2019年4月30日 23時) (レス) id: 97f67c1a4a (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - TWICEさん» 続編も書くので、そちらもどうぞよろしくお願いします…笑 (2019年4月30日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - きくりんさん» いえいえ!読んでくださってありがとうございます! (2019年4月30日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2019年4月14日 2時

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