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あなたside







何事!?


たしか…
お泊まりってなったから、少し洗面所を綺麗にしようと思って掃除しに来て…

そしたら、裕太くんが出てきちゃって、

出ようと思ったはずなんだけど



なぜか今は裕太くんの腕の中にいる




ちょっと濡れてる…






「裕太くん…//
風邪、引いちゃう…から」


裕「宇宙人は風邪ひかへん」


「そ、そうゆう問題じゃなくて…//」







やばいやばい…//

裕太くんは服を1枚も着てなくて…
腰にタオルを巻いてるだけ!

見えないのがまだ救い






裕「A…ドキドキしとんの?」






耳元で聞こえる優しい声






「っそ、そりゃ!するでしょ…//」


裕「ふはっ笑
可愛ええやつ…」


「っ//」


裕「ん〜…」






裕太くんが私の首に顔をスリスリする






「んっ…//」


裕「なんちゅう声出しとんねん…//」


「あっ!//ごめん//」


裕「はぁ…ほんまストーリーあげへんかったらよかった」


「ん?なんで?」


裕「だって…メンバーきてへんかったらさ」


「っ…//」








私の視界がくるっと回って


裕太くんの顔と、上半身が視界に入った







「ちょっと…//」


裕「こうゆうことも心置き無くできたわけやん?」


「こ、ここここうゆうとって…?//」


裕「分かってるくせに…」






裕太くんの顔が近づいてくる






「ゆ、裕太くん…//」


裕「なぁ…ええやろ?」


「っっ…//」







裕太くんが至近距離でそうつぶやく








「だ、だめ…//」


裕「…なんでや…ええやん」


「だ、だめ…です//」


裕「…むり」


「へっ…」







裕太くんが視界いっぱいに広がって

私も覚悟して目を瞑った







涼「裕太くーん!」


「っ!!!バンッ」








涼太くんの声で思わず裕太くんを突き飛ばしてしまった







涼「お風呂まだですかー?」


裕「……もう出るー!」


「っ…ご、ごめん//」


裕「ええよ。先行き」


「う、うん…」


裕「…今度は遠慮しいひんから((ボソッ」









脱衣所を出た

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作品ジャンル:恋愛
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TWICE - まあさのさん» え!嬉しいです!絶対に見ます! (2019年5月2日 10時) (レス) id: 08f374a58a (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - きくりんさん» いえいえ!笑できるだけ全員書きます!! (2019年5月1日 11時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
きくりん(プロフ) - まさかメンさんだったとは。びっくり続編はメンさんとのラブラブですか? (2019年4月30日 23時) (レス) id: 97f67c1a4a (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - TWICEさん» 続編も書くので、そちらもどうぞよろしくお願いします…笑 (2019年4月30日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - きくりんさん» いえいえ!読んでくださってありがとうございます! (2019年4月30日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2019年4月14日 2時

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