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ここらは!桃sideでいかせていただきます!



お前と壱馬くんの恋愛になんて興味ねえよ!
って方は35まで飛ばしてください!笑





これは、私がRAMPAGEのマネ研修だったときの話



教えてくれる先輩は一個上のAちゃんだった



Aちゃんは、GENEのマネさんだったんだけど、そっちもやりながら私にも優しくいろいろ教えてくれた






「だいたい会議で言われたことはちゃんとメモを取ること!覚えられるような簡単なことでも、ふいに飛んじゃう時とかあるから、ちゃんと書いた方がいいよ!」


桃「はい!分かりました!」






Aちゃんのサポートのおかげで、順調に行ってるはずだった







今日は16人全員での撮影だった


でも、壱馬くんだけ来ない…





力「あれ?壱馬は?」


北「桃ちゃん、連絡あった?」


桃「いや…」


樹「Aさーん。壱馬さんが来ないんですけど」


「壱馬くん?そりゃそうだよ。今日壱馬取材だもん」


桃「え!?」


「え!?伝えてなかったの?」


桃「あ…ほ、ほんとすいません!うっかり…」


「謝罪はあと!壱馬くんが今どうしてるか確認!」


桃「は、はい!」


北「壱馬、大丈夫かな」


慎「取材した人、だいぶ時間に厳しい人で、めっちゃ怖かったっす」


北「まじ?壱馬…」



私のせいだ…あんなに、Aちゃんにちゃんとメモ取れって言われてたのに…






あのあと壱馬くんとは連絡がついて、
このスタジオにだいぶ早く来てたみたいで、取材のことを知って、急いで向かったらしい





そして、取材を終えた壱馬くんが来た





壱「おつかれさまでーす」


桃「あ!か、壱馬くん!あの、ほんとに、わたし…」


D「じゃあ、さっさと始めちゃいまーす」


桃「あ…」


壱「はーーい」






謝れなかった…






「桃ちゃん。なんで報告できなかったの?」


桃「移動の、最中に電話が入って、その後すぐに撮影だったから、後で書こうって、思ってて、そのまま…」


「桃ちゃん。私は桃ちゃんのこと大好きだけど、マネの先輩として言うね?

後で、ってゆうのはよくない。聞いたことは今書かなきゃ。今日は壱馬くんのおかげで大丈夫だったけど、1歩間違えたら大事件だったよ?」


桃「はい…すいません」




Aちゃんの言うことはただしい。私のために怒ってくれている




「よし。反省は終わり!撮影終わったら壱馬くんにあやまろ?」


桃「…はい!」





Aちゃんが先輩でよかった

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設定タグ:GENERATIONS , RAMPAGE , 紅一点   
作品ジャンル:恋愛
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GENE love - まあさのさん» ありがとうございます! 読んでるとすごいキュンキュンします! 続き楽しみです! (2019年3月26日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - GENE love さん» 全然大丈夫です! (2019年3月26日 9時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - まあさのさん» 泣かないで~ こちらこそよろしくお願いしてます! 最初タメになってごめんなさい! (2019年3月24日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - GENE love さん» 泣いちゃいます…泣 これからもお願いします! (2019年3月23日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - まあさのさん» いえいえ! すごくお気に入りの小説で読むの凄く楽しみなんです!  (2019年3月23日 23時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2019年3月18日 20時

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