検索窓
今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:324,788 hit

26 ページ27

裕太side





亜「よし!今日はこの辺で終わろっか!」


玲「うわ、もうこんな時間?ねむー」


裕「はよ帰って寝よ〜っと


…ッ!」





俺が立ち上がった時、右足首が悲鳴をあげた



あぁ…アクロバットの時や。なんか変な着地してもうてんな…どないしよ






龍「裕太くーん、一緒に帰ろーや」


裕「あぁ、」





メンバーのことや、きっと大騒ぎする




裕「せやな、帰ろか〜」


「あ!中務さんには、ちょっとお話があるので」


裕「え?」


龍「なんや、裕太くん、怒られるんちゃう?笑
先帰っとくわ〜」






なんやろ…俺なんかしたかな



みんなが帰ったあと、リハ室には俺とマネさんの2人になった





裕「あの…僕なんかしました?」


「あ、いや!そんなんじゃなくて、」




なんや、ちょっと安心




「足、大丈夫ですか?私がお送りします!」




メンバーにも隠してたのに…バレとったんか




裕「いやいや、歩いて帰れますし、」


「ダメですよ!これ以上悪くなったら、ダンスできなくなりますよ!」




それは…辛いな




裕「じゃあ、お願いします」


「はい!」




情けないけど、ここはマネさんにまかせて、送ってもらうことにした




車の中で、俺はマイロの話とかメンバーの話、奈々の話をした



Aちゃんは嫌な顔1つしんと、うんうんって聞いてくれてた




ええ子なんやな…






事件は、もうすぐで俺の家ってゆう時やった






裕「ん?奈々…?」





俺が大好きな女を間違えるわけがない


窓から見えたのはホテルの前にいる奈々やった

それも普通のホテルやない。大人の方や





前におっただけやんな…





そんな俺の希望も一瞬にしてくずれた

そのホテルから出てきた男と奈々が腕を組んで歩き始めた





裕「っ…!」





なんで、なんでなんや。女やって言うてたやん




裕「ごめん、Aちゃん!車停めて」





俺は関西人や、黙ってられへん





裕「…奈々!」

27→←25



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (91 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
554人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , RAMPAGE , 紅一点   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

GENE love - まあさのさん» ありがとうございます! 読んでるとすごいキュンキュンします! 続き楽しみです! (2019年3月26日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - GENE love さん» 全然大丈夫です! (2019年3月26日 9時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - まあさのさん» 泣かないで~ こちらこそよろしくお願いしてます! 最初タメになってごめんなさい! (2019年3月24日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - GENE love さん» 泣いちゃいます…泣 これからもお願いします! (2019年3月23日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - まあさのさん» いえいえ! すごくお気に入りの小説で読むの凄く楽しみなんです!  (2019年3月23日 23時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まあさの | 作成日時:2019年3月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。