ただのマネージャーです

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玲於side



亜「だいたい構成はこれでOKだね」


龍「NEXTも入ったし！笑」


隼「あれはAちゃんのおかげででしょ！」


亜「あれ？いつから名前呼びになったの？笑」


隼「えっ？あー、前コーヒー屋さん行った時っす」


裕「え、マネさんと行ったん？」


隼「うん。男だけじゃ入りにくいから」


亜「涼太くんと龍友くんも仲いいよね」




俺も仲良いと勝手に思ってるんですけど…




涼「あーこの中じゃ1番早かったっすね」


メ「なんか、さすがだね。王子」


涼「王子関係あります？笑」


亜「どんな子なの？俺まだちゃんと話したことない」


涼「えーどんな子かなー」


龍「ほんまええ子。NEXTの時もやけど僕らのノート作っとった」


メ「ノート？」


龍「僕らの好きな食べ物とか性格を書いとってん。努力家やわ」


涼「意外と明るいっすよね？」


隼「明るいし、表情がコロコロかわるんすよね〜笑」


涼「一緒にいて飽きないよね」





なんだよ、みんなには愛想振りまいてんじゃん


俺にはあんななのに？




涼「玲於も最近仲いいよね」


玲「ん？あー、言い合いばっかだよ笑」


龍「ようやってんの見るわ〜笑
あの子って泣くんかな笑」


隼「ずっと笑ってそうっすね笑」


亜「え、ちなみにずっと笑う人ってどんな感じかちょっとやってみて笑」


隼「えー？笑

うひょwあひょひょひょwうししししwぶーーー」


亜「むりむりww止まって、隼w」





隼が亜嵐くんからの急な振りに対応してる中、俺はAのことを考えてた






泣いたこと、ねえのかな…？



あいつが泣いてたら…









絶対けなしてやろ笑

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