ヤンデレ我妻善逸くんにされるがまま

冨岡さん＊やらかし恋人エンド？ ページ43

今、すごいまずいことになっている

善逸かって？んなわけないない
なんかさ、あるじゃん。漫画でよくあるつまづいて接吻するやつ。

はいやらかしました
冨岡さんと、接吻してしまいました

『すいませんでした』

と「なぜ謝る」

『いや謝りますよそりゃ』

と「前もしただr『わああああ！！』

なぜそんなに平然と言うのでしょう

タイミングが悪すぎるでしょうよ
冨岡さん空気読めなさ過ぎて腹立つ

『はー……。冨岡さん、デリカシーないですね、それなら善逸の方がまだマシですよ』

と「……！？」

あら反応した

と「なぜだ」

『冨岡さんが悪いんです』

ちょっと冨岡さんしょぼんてなってる、可愛い

冨岡さんは無言でそのままどこかへ行ってしまった

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蝶屋敷に遊びに行きました

『しーのぶさーん！』

し「あら、丁度いいとこに来ましたね」

『え？何かあったんですか？』

し「冨岡さんが、丁度薬を飲んで効果が今現れ始めてるんですよ」

『どんな効果なんですか？？』

し「本人は空気をよめる薬が欲しかったようですが、少し騙して本音が全て出る薬を飲ませました」

あらー冨岡さん可愛いとこある

し「冨岡さーん？Aさんが来ましたよー」

するとひょこっと冨岡さんが現れた

と「A、会えて嬉しいぞ。」

！？

しのぶさん笑いこらえてるし

し「冨岡さん、Aさんの好きな所を言ってください」

と「まず髪だな、前は黒くて凛としていて美しかったが、今は抹茶のような色になっているな。その色も透き通っているような色でそれも美しい。目も好きだ、宝石のように輝いていて。それで……」




2時間後……





と「……と、それぐらいだ」

冨岡さんあんた喋りすぎや

し「結局の所は？」

と「俺のものにしてしまいたいくらいだ」

これって告白なの！？

し「大丈夫ですよAさん、きっと薬が切れたらこの事を忘れているのでOKしちゃってください」

まぁ、忘れているならいいだろう



『どうぞ、冨岡さんのモノにしてください』

と「……！？」

え？本音言わないの？

し「あー……もしかしたら効果が切れたのでは……」

ｼﾉﾌﾞｻｱﾞｱﾞｱﾞﾝ！！
嘘でしょ！？

と「なら、恋人になってもいいのだな」

引くに引けない、やっちまった

『よ、よろしくお願いします』

し「！？」

その後、冨岡さんのムフフという笑いが絶えることは無かった、別れを切り出すことも出来ずに、今も恋人となっています

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