ヤンデレ我妻善逸くんにされるがまま

しのぶさんの所へ ページ28

『やっと、歩ける！！』


こんなにも歩けることに感動したのは初めてだ

今日は任務がないからとりあえずしのぶさんのところに遊びに行こうかなと

『煉獄さーん？ちょっと家開けますね』



れ「ん？どうしたんだ！？」



『しのぶさんのところに遊びに行こうかなと』



れ「よもや！それなら行ってこい！！」



『はーい！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ついた。



『久しぶりに来たような気がする〜』


そこで私は閃いた

しのぶさんの事驚かしてみようかな？？

(ΦωΦ)フフフ…←命知らず


『お邪魔しま〜す……』


ちょうど誰もいなかった

これなら驚かせれる！

多分今日はしのぶさん診察室にいるだろうから扉が開いた瞬間抱きついてしのぶさん大好き〜！ってしよう


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


お？丁度空いたぞ？

しめしめ(∩皿^∩)


『しのぶさん、大好き〜！！』

ｷﾞｭｳｳｳｳ

どうだどうだ？



！？




と「……なんだ？」



いやあああああああ人間違えたあああああ

しのぶさんも笑いこらえてるし！？

終わった……。私の人生終わった……。

『どうぞ私の首をお切りください』

し「ちょっと待ってください落ち着きましょう。冨岡さん首切ったら許しませんからね。」


と「……？(1番の被害者)」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『と、言うわけです』


し「あらそれはそれは」


しのぶさん笑顔の裏に何か隠し持ってるって

冨岡さんの事なんで睨み付けてるんだ！？

『冨岡さんほんっっっとにすいませんでした！！』

と「……別にいい。」

あーもー！絶対やらかしたって！

し「冨岡さん？きちんと言葉にして言ったらどうですか？」

と「……いい。」

てちてち

てちてちと足の音を立ててどこかへ行った


なんで冨岡さんてちてちなのよ

し「……Aさん、今はここにいない方がいいと思います」


『え、なんでですか？』


し「善逸くんが、丁度治療に来てるんです」


え

運悪すぎない？


し「……善逸くん、さっきからそこに何故いるのですか？」


ぜ「……バレましたか？」


『！？』


するとそこには善逸が無表情で突っ立っていた



なんで＿＿＿＿いるの？

お久しぶりで。→←その手を、どけろ

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