はず……?? ページ19
山田side
年齢を聞いたとき正直やってしまったと思った。
でも、年の差を気にしないと言われ嬉しかったし少し気になってるのもある。
哲「20歳って事は大学生なんやろか・・・。働いてるんやろか・・・。」
気づけば、頭は彼女に支配されていた。
哲「あかん、めっちゃ好きみたいになっとる。」
気にしないように。試合に集中出来るように。
そう言い聞かせて、少し日を開けた。
Aside
あれから、大学生活を普通に過ごしてるけど山田さんから連絡が来ない。
まぁ、シーズン中ではあるし野球に集中したいだろう。
それに、私たちはまだ特別な関係という訳ではない。
ただ、連絡先を交換した一般人とプロ野球選手という関係。
私が気にする程のことではないはず。
A「でも気にしちゃってる・・・。」
哲・A「「連絡来ないかな・・・・。」」
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こんばんは、しんです。
短くてごめんなさい!!
長くしようとしたらあまりにも長くなったので、短くて載せました。
星での評価、お気に入りの登録ありがとうございます。とても嬉しいです。
お気に入りに登録なさってる方の楽しみになれるよう、全力で更新していくのでよろしくお願いします。
2人が悶々としていて、これからどう発展するのか!?
もしかしたら、新たな選手も出てくるかもです!!
2人のイチャイチャまでもう少しかかる予定です。
暖かい目で見ていただけると助かります。
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作者名:しん | 作成日時:2019年9月22日 17時