最強物語39 ページ44
−−−数週間後−−−
ｺｰﾁ「みんなわかってると思うが今週の週末はいよいよ全国大会へ出場する学校を決める県大会がある。それまでに自分にとって何をすればいいかしっかりと考え、そして実行するように！」
「「はい！！！！」」
月日が過ぎるのはあっという間で、県大会まで1週間を切った。今年が最後である3年生らはいつも以上にピリピリしてきて、後輩へのアタリが強い。
..........理不尽。←
？「おい！白咲ぃ！！」
貴「ﾋﾞｸｩｯｯｯ!!!へ！へい！！←」
主将「お前PGだったよな？」
貴「は、はい。なんのご用ッスか？キャプテン^^;w」
この人は主将を務めている3年の小野ｾﾝﾊﾟｲ。
一軍の練習初日のとき、いろいろあり誤って転倒した瞬間とっさに小野ｾﾝﾊﾟｲの短パンを掴んでしまい、公の場でパンツをお見せすることとなった可哀想な先pｯ「なんかいったか？((黒笑」
貴「い、いいえ何も。←」
その事件のあとに主将だと知り、あ。これ終わったなって思ったところ、こうして今に至る。不可抗力だったのに泣泣。
主将「お前今日居残り練習するか？」
貴「........( ﾟдﾟ)！？、......ァァ.....ついに俺は死ぬときが
主将「あ？そんなに死に急ぎてぇか？」
ゴメンクサイ。←」
三 ｀・ω・) 三 ；´・ω・)
−−−−
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−−−−−−−−−−−−
−−−居残り練習−−−
ｷｭｯ! ｷｭｯ! ｽﾊﾟｯ!
主将「ﾊｧ.....ﾊｧ........。」
貴「最初からパスしてほしいって言ってくださいよ。おかげでコーチから元気がいいからって追加メニューもらったんスから...。」
主将「それはお前の早とちりだろーが(怒)」
貴「........。」
やっぱ主将としての重さ.....感じてんのかな、キャプテン。練習終わったってのに、居残り練習までして....他の人たち帰っちまったし。(←修は先帰った。)
主将「！、やべ、そろそろ体育館締め切る時間だわ。遅くなっちまったな、わりぃ。」
貴「いえ、大丈夫ッスよ。俺もパスの確認できましたし♪」
主将「そうかいw、......んじゃ、急いで片付けますか！付き合ってもらったから今度アイス奢ってやる。」
貴「マジっすかw忘れないでくださいよ♪？」
県大会....。優勝して、少しでも長く先輩たちとバスケしてぇな。
貴「...キャプテン優勝しましょうね。」
主将「....当たり前だ。」
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アリス(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2017年10月27日 22時) (
レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - マスカットさん» 本当ですか！？とてもありがたいです(*^^*)序盤の書き方下手ではありますが、これからもっと改善して頑張りますね！ (2017年4月23日 1時) (レス) id: 3091a324c1 (このIDを非表示/違反報告)
マスカット - 面白すぎて見直してます。これからも頑張って下さい。 (2017年4月22日 18時) (レス) id: 7d9f3fd8f4 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - 鬼さん» ありがとうございます！(*^^*) (2017年1月29日 22時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
鬼 - 夢主カッケェェェ！！！ (2017年1月28日 16時) (レス) id: 81f60645f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だお
| 作成日時：2015年8月13日 0時
