最強物語32 ページ36
−−−試合後半−−−
貴(〜〜っつー!あのバカ修!強く叩きすぎだっての!おかげで背中くそいてぇわ!泣)
今吉(さぁて...どこへパスだすぅ?)
上野「へい!」
貴「!」ビュンッ!
今吉「ぉ!?」
そんな簡単に、はい行きますよーってやっても今吉さんにスティールかまされてチャン♪チャン♪ってはなりたくなかったから、俺から見て右サイドにいる上野センパイに左手に持っているボールを横投げで投げる......と!見せかけての手を早めに離し逆サイドにいる味方SGにパス。
今吉「(ニヤッ)....さぁすが。」
貴「へっ!w」
スパン!
「開始早々帝光が3Pシュート!」
上野(あいつ....やるな!)
敵C「焦るな!速攻だ!」ビュンッ!
「スローパスきたぁ!」
バシ!!
貴「ナァイスボール♪」
「帝光19番がボールをとった!」
敵C(いや!.....こいつ今どんだけ高く飛んだんだ!?汗)
さぁて、ここからが本番だ♪
ドン!
今吉「なっ!?」
敵SG「!?、今吉!」
敵ベンチ「え!?今吉のマーク19番だったはずなのに7番に変わってる!」
上野「っ、行かせねぇよ。」
−−−−−−−−
キュッ!
貴「上野センパイ。」
上野「んー?なんだ?」
貴「さっきお話したとおりでしたが、流石に2人が同時に動かれるのは少し厳しいです。......その......1年で調子こいてると思われますが...攻めのとき俺がマークしている10番をお願いできないッスか?」
上野「............。」
貴「(;◔ิд◔ิ) ドキドキ。。。」
上野「.......ぶはwおいおい先輩に言うのそんなに緊張すんのかぁw?いいぜ!てか、これはお前ら二軍の試合だ。俺がちゃちゃ入れる筋合いはねぇよ。」
貴「ぉ.....おぉう。」
上野「10番は俺に任せろ!お前はお前のやるべきことをやれ、いいな?」
貴「うっす!!((ニカッ」
−−−−−−−−−−−−
上野センパイ!頼んますよ!
貴「てことで........」
ダムッ!
花宮「!」
貴「勝負だ!花宮真!((ニッ!」
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アリス(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2017年10月27日 22時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - マスカットさん» 本当ですか!?とてもありがたいです(*^^*)序盤の書き方下手ではありますが、これからもっと改善して頑張りますね! (2017年4月23日 1時) (レス) id: 3091a324c1 (このIDを非表示/違反報告)
マスカット - 面白すぎて見直してます。これからも頑張って下さい。 (2017年4月22日 18時) (レス) id: 7d9f3fd8f4 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - 鬼さん» ありがとうございます!(*^^*) (2017年1月29日 22時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
鬼 - 夢主カッケェェェ!!! (2017年1月28日 16時) (レス) id: 81f60645f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だお | 作成日時:2015年8月13日 0時