虹村と幼なじみの最強物語【最強女主】

最強物語28 ページ32

ﾀﾞﾑｯ！ ﾀﾞﾑｯ！



？「....へっ.....。」


上野「くそ！」


？「どないしよな..((ﾎﾞｿｯ」ﾀﾞﾑｯ ﾀﾞﾑｯ



シュッ！



上野「な！？(パスがはやい！)」



ｽﾊﾟｯ! ビーッ




ワアアアアア！





虹村「おいおい....こりゃぁ、ヤバくねぇか？」


貴「ああ...。どう見てもこっちが押されてる。てか....。」





バシッッ！




「でたぁ！また9番のスティール！！」



鈴木「っ！？(こいつ！)」




貴「あの9番....後ろに目がねぇと見えねぇパスコースをあぁも簡単に...。」



.....というか、あの9番と10番.....。先輩らの動きを読んでやがる....。その証拠に。



バシッッ！



鈴木「くそ！(どこにパスしようがとられちまう！！)」



あの一軍である鈴木ｾﾝﾊﾟｲですら、攻めアグれている。



二軍ｺｰﾁ「っ.....予想外だ。あの9番見たことない顔だ.....。」




それに加え、隣に座っているコーチも焦りを顔にあらわにしている。



貴「....コーチ。9番と10番....他の選手より頭1つ上じゃないッスか？」


二軍ｺｰﾁ「ああ。あのPGは2年の今吉翔一。去年、読めないパスを出すことで帝光はやや手こずった。......がそれは。」


貴「想定内。」


二軍ｺｰﾁ「そうだ。予想外はあの9番だ。花宮真。お前らと同じ1年だ。」


貴「花宮.....真...。」




ピーーッ！




二軍ｺｰﾁ&貴「ﾊｯ！？」



審判「プッシング！白5番！フリースロー1ショット！」




「よ、4点プレー！？」



今吉「わりぃw入ってもぉたわw」


鈴木「っ！」




おいおい、ついにヤバい流れになってきたぞ？(汗)、しかも3Pラインでのファウル...まさに4点プレー。一軍である鈴木ｾﾝﾊﾟｲでも適わないなんて....。





二軍ｺｰﾁ「.......っ......おい、白咲。」


貴「へ？」


二軍ｺｰﾁ「鈴木と交代だ。」


貴「..ぇ..................え！？( ﾟдﾟ)」


二軍ｺｰﾁ「このまま続けても意味がない。一度PGを変えて相手の流れを切る。」






ピピッ！






虹村「あれ？鈴木ｾﾝﾊﾟｲ交代？」


関口「だろうな。今の流れは悪すぎる。一度立て直さねぇと。」


久保田「PG、二軍の誰かと交代じゃね？」






審判「白！5番に変わって19番入ります！」






佐藤「ははwなーんだwAじゃんw」








.........









..................









虹&久&関&佐「「「白咲/A！！？！」」」







はい、白咲です。←

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