虹村と幼なじみの最強物語【最強女主】

最強物語3 ページ4

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返事をするなり隣の席から立ち上がって、教卓の前へ移動する修。









虹村「虹村修造ッス。趣味はバスケ。部活もバスケ部入るつもりなんでよろしくおねがいしゃーす。」


「ねぇ、虹村くんかっこよくない？♡」


「わかる♡レベル高いよね//」









、、、え。あいつのどこがいいわけ？なんて思っていると、修が俺のほうを見tｯ…









虹 (…………ドヤァッ。)←









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すんげええええええムカツク(#＾ω＾)




何？あいつまじなんなん？あとで覚えとけゴラァア。てか、バスケしか言うことないからかぶるじゃねえか！









虹村「やっぱ流石俺だわー。なぁA、惚れてもいんだぜ？」


貴「○ね。」


虹村「」←









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先生「んじゃ次〜教卓の前にでてこーい。」









俺の番がまわってきた。みとけ、ナルシ。←









貴「白咲Aです。趣味はバスケだけど、みんなとも仲良くなりたいんで、どんどん話しかけてね。あ、もちろんバスケ部希望。よろしく！」ﾆｶｯ


「なんか白咲さんフレンドリーな感じだね//」


「女子だけどかっこいい♡」


「惚れちゃう//」









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貴(………………ドヤァッ！)←


虹村 (°ㅂ° ╬)









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そんなこんなで、自己紹介が終わり、本格的に学校生活について説明された。始業式ってのもあって今日は午前授業。



あっ………そういえばー…



部活動紹介で、ガタの良いバスケ部主将が言ってたっけ。バスケ部入りたい人は放課後第三体育館に集合って…。



始業式の日から呼び出すなんて、よっぽど力をつけてるところなんだなと感心する。



さてー…



ここのバスケ部はどういった所なんだろうな。



攻撃型のオフェンス重視？



それともディフェンス？



考えるだけで頭の中の想像が膨らみ、楽しみも倍増する。自分でも思うよ、つくづくバスケが好きなんだって。



だからこそ…



やるからには本気で挑みたい！

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