虹村と幼なじみの最強物語【最強女主】

最強物語23 ページ26

試合がスタート。相手チームも1年だけど....身長たけぇなーw全体でみれば、こっちのほうが少しフィジカルが劣ってる気が....。




虹村「劣ってなんかねぇよ。だいたいお前が考えてることわかるっつーの。」


貴「........なんでわかんだよ。((ﾎﾞｿｯ」


虹村「声に出てた。←」


貴「(#＾ω＾)ﾋﾟｷﾋﾟｷ」




バシンッ！




「ジャンプボールを制したのは帝光だ！」



佐藤「！、徹！！」


バシッッ！


関口「チッ！！！」




龍がジャンプボールで取ったボールはそのまま関口くんのところへいった。.......が、隙をつかれ相手のスティール！




虹「こいよ！」



ｷｭｯ!








はやくも、







「「1on1！？」」








敵PF「ﾊﾟﾜｰﾌｫﾜｰﾄﾞ対決かよ。......！！！、まさか！お前！小学んときの...！！」


虹「っ！.......おらぁっ！！」




バシッッ！





「「取り返したぁぁ！！」」





ﾀﾞﾑｯ！ ﾀﾞﾑｯ！ ﾀﾞﾑｯ！






久保田「虹村！パス！」






ﾀﾞﾝｯｯ！







久保田「な！？」






先輩「？、虹村なぜパスを出さない！(久保田は今マークが外れててフリーだったはず！)」






修は久保田くんに目もくれず、敵陣地内へ攻め込んでいく。



関口「っ！？あいつバカか！！相手全員ゴールに戻ってるってのに！！おい！虹村！！」



虹村「..............。」ﾀﾞﾑｯ！ ﾀﾞﾑｯ！






〜〜っのバカか！！(怒)、また何も考えずに！




ﾀﾞｯｯ!



関口「白咲！？」




俺は急いで修を追いかける。


ﾀﾞﾑｯ！ ﾀﾞﾑｯ！


..........っ！........こいつ.......まさか！






貴「おい！！修！！！」


虹村「...。」ﾀﾞﾑｯ！ ﾀﾞﾑｯ！


貴「聞いてんのかぁ！？(怒)、ボケェエ!!!!!」


虹村「ﾊｯ!......！、あ...A？」







敵C「もらった！！」


貴「！、修！よこせ！！」


虹村「っ！」ビッ!!


バシッッ！





くそ！センターでけぇ！！





久保田「白咲！！」


貴「！」 ビュッ！




スパン！




「「3Pシュート！！」」



外に久保田くんがいてくれたから、パスして3点入れることはできた。





虹村「......。」


貴「..............修。」


虹村「.......。」


貴「過去は過去。今は今だ。おーけぇ？」


虹村「....ああ。A.....悪かった。」


貴「..ﾌｯ.....いいよ((ﾆｯ、そのかわり倍動け。」


虹村「てめぇ...。」




...さっきの1on1のときだな...。

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