風邪ひきジャニストくん

えっ… ページ3

照史
俺ら2人が楽屋についてから10分もしないうちに他の4人がバラバラ入ってきた。
その時ものんちゃんは全く起きる気配なし。
本当に生きてるのかって疑うくらいや笑
にしても本当に咳止まらんしなんかゼーゼー言ってるし、喘息と違うかって思ってる。
まあ、寝られてるからまだ平気なんだろうけどもしものことがあったらやだから望の鞄の中から吸入器をあさった。
まあ案の定鞄の中にあったけどさこれ持ってきてるってことは自覚ありかよ笑
持ってないよりマシやけど

シゲ
いま楽屋前なんやけどなんや楽屋静かやねん。
いつもならのんちゃんの声とか淳太くんの怒ってる声としとるのになんもしてない。
こんなことボーッと考えとったら楽屋の前にずーっと立ってて、流星と一緒に来たらしい神ちゃんと濱ちゃんにシゲなにやってるん？入らんの？って言われてしまった笑
ガチャ
シゲ/流/神/濱「おはよーーーーー！」
照/淳 「おはよー(小声)」
あれ？のんちゃん寝てるん？
照史 なんか熱あるっぽくて咳ひどいねん。
自分で喘息の吸入持ってきてるから多分
自覚ありやね。
えっ！大丈夫なんかな？
その時ものんちゃん咳めちゃめちゃしてるし
照史 とりあえず俺がいざという時吸入させる
から。
うん。俺はこれだけしか言えなかった。

どうすれば…→←のんちゃん…？

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