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我慢。 ページ2

中原side




『………フゥ……なぁ、A。』









俺は、少し大きめの深呼吸をし、Aに話しかける。









「なんでしょうか。」









俺の方に振り向き、返事をするA。









振り返る仕草すら、愛おしく思う俺は、Aを相当溺愛してるらしい。









もう、我慢しなくていいんだ___









.









.









『俺、Aのことが好きだ。』









そういうと、Aは驚いたように目を見開いていた。









『俺と、付き合って欲しい。』









Aは黙ったまま。

驚き。→←加速したもの。



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作者名:ソライロ☆彡 | 作成日時:2019年4月3日 2時

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