総統様の家出【wrwrd】

5人 ページ7

A・メイデーside


走って走って走りまくると我々国に着いたのは丁度6時半やった



ん〜...走んの遅なったかもな...



まぁええか...



国民証を出し中に入る



6時半という早い時間やのに人がかなりいた



やっぱ我々国民は軍の人らと同じで早起きやね〜



さてと...のんびり歩いて行くか〜





のんびり歩くと30分で着いた



いや広すぎんか？30分って...はぁ...



まぁええわ



門の所にいる門番らしき人に話しかける




『あの...この手紙を我々国幹部のトントン様にとのことです』


mb｢ん？そんな怪しい物は受け取れないです。すみません...｣




そう断られてしまった



てか丁寧な言葉遣いやな！珍しい〜




『実は我々国に入る前に配達員の方が怪我をしていて...宿へ届けたのですが急ぎらしく代わりに届けに来たのですが...』


mb｢あぁ！そうでしたか！危険な物がないか確認したいのですが...｣


『あ、俺が開けますよ』




そう言い破らないように開けた



そして中を見せる



もちろん文字は見せないがな



まぁ怪しいから一応やろな



普段はこんなんせんの知っとるから






mb｢はい。ではたしかに｣





そう言い受け取ってくれた




『急ぎらしいのですぐにとのことです』


mb｢なるほど。ではすぐに渡しておきます。ありがとうございました｣




笑顔でそう言われ俺も笑顔で返す



いやぁ〜マンちゃんに捕まったらお茶会巻き込まれるし髪上げとるの下ろせ言われるしな...



今はめんどいから会いたないわ〜



いやこれ以上はフラグや...やめよ...



今フラグ立てる時やない...



フラグ立ったなら作者マジで.....な？




作者｢ノー！タテマセン！｣




よし。なら急いで帰るか



適当になんか買ってなかったから買ってきたとでも言っとこうかな



そう思い適当になかったように思ったのを買ってダッシュで帰った

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