１−２ 突撃 ページ4
痛いツライ苦しい…ごめんなさいごめんなさい許してやめてもうしませんから…あああああああああ！！ごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！痛い痛い痛い痛い痛いいいいいああああああ！！うぅっ…憎い…憎い…？憎い！憎い憎い人間が人間風情があああああああああ！！憎い憎い憎い憎い憎い！！許さない許さないいいい！！よくもよくもおおおおおおお！！！
――――――――――
７：００
『では、呪術師のみなさん今日はよろしくお願い致します。』
「「はい」」
「…気を付けて」
『ああ。行ってくるよ』
「役人様！心配しなくともこのこんのすけが上官殿についておりますゆえ！」
「ああ…そうだな、こんのすけも気を付けるんだぞ」
「はい！」
『では、行きます』
ゲートオープン
inブラック本丸
本丸より少し離れた野原に出た
『先へ進みましょう』
こんのすけを腕に抱え歩く
「上官殿！私は自分の足で歩けますよ！」
『いいじゃないか、これのほうが楽だろ？』
「はぐぅ〜上官殿の撫で方は魔性ですなあ〜！」
気持ちよさそうだな。
少し歩いたところに本丸の門が見えた。だが、それは思った通り原型は留まっておらずボロボロだった。もはや門の役割を果たしていない。
『…行きましょう。足元に気を付けてください』
「「はい」」
ようやく本丸に入るとよどんだ空気が充満していた。ここにいるだけで気分が悪くなる…。
『…誰も来ませんね』
普通の本丸だったら審神者以外の人間の霊力が本丸内に入ったら気づくはずなんだが…まあ、言ってもここは普通ではないのだがな…だが、ブラック本丸なら大抵は切りかかって来たりするものなんだが…
『とりあえず審神者部屋に行きましょう』
「そうですね！」
ﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ!!!!
審神者部屋に向かう途中に大きな音が聞こえた
『「！？」』
『なんでしょうか、鍛錬場のほうから聞こえましたね』
鍛錬場は審神者部屋から離れたところにあるためそこから聞こえたとなると現場からはもっと大きな音が立ったということだ。
『急ぎましょう』
走っていき鍛錬場の扉を開くとそこには悲惨な状況が出来上がっていた
『何をしている！！』
「な！あんた！！どうして此処に！！！」
三日月を隣に侍らせた女がそう叫んだ
―――――――――
次の話には刀剣出せると思います
ラッキーアイテム
贈物・二
ラッキーロードボイス刀剣
小狐丸
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 340人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
46汰(プロフ) - kuro1231さん» いえいえ！！ご報告ありがとうございます！！やっと気づけました！なぜか平野君と前田君をごっちゃにしてしまいました！！修正します！！助かりました！ (2019年5月3日 1時) (
レス) id: bbd800eef5 (このIDを非表示/違反報告)
kuro1231(プロフ) - 気が回らずすいませんm(_ _)m1-3女ですね。自分が間違ってたらすいません! (2019年5月2日 23時) (レス) id: 39d952e5c1 (このIDを非表示/違反報告)
46汰(プロフ) - kuro1231さん» 誤字報告ありがとうございます。申し訳ございませんが作者の力不足により誤字を見つけることができませんでした…。大変お手数なのですが話数を教えていただけると幸いです。 (2019年5月2日 23時) (レス) id: bbd800eef5 (このIDを非表示/違反報告)
46汰(プロフ) - ^ω^さん» ありがとうございます！ (2019年5月2日 23時) (レス) id: bbd800eef5 (このIDを非表示/違反報告)
kuro1231(プロフ) - 誤字前野藤四郎でした。 (2019年5月2日 21時) (レス) id: 39d952e5c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：46汰 | 作成日時：2019年5月2日 0時
