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「あっ。」
玲於くんから着信とLINEが来てた。
スマホを見て、
あっ。って言ったら、マネージャーさんに
玲於くんからの連絡でしょ？ってバレた。笑
だって…玲於くんからのLINE……
“起きてたら電話したいな”
あかん。なんや、このキュンとするLINEはっ！！
ってLINEが来た時間から2時間は経ってる。
寝てるよね…。汗
“起きてる？”
寝てたら明日電話しよって思ったら、
玲於くんから着信。
マネージャーさんに電話しますって言ったら、
聞いてないから、
私は居ないものだと思っていいよ。
って言われた。
ほんまにこの人は優しい人や。笑
「もしもし？起きてたん？」
玲於〔ん？……うん……。〕
「ふふっ。起こしちゃった？」
玲於〔いや…大丈夫。〕
眠たそうな声。
ずるいで？可愛すぎるやろ！！笑
「遅くなってごめんね。」
玲於〔いや、今まで仕事？んなわけないか。〕
「うん。今、亜嵐さんのDJ見に来てた。」
玲於〔えっ？〕
「今日たまたまテレビ局で会って、
見に来ーへん？って言われて。」
玲於〔…ふーん…そっ…。〕
「メンディーさんと裕太さんおったで？」
玲於〔ふーん。どうだった？〕
「かなり勉強になったかな。」
玲於〔えっ？勉強？〕
「うん。曲作りやライブで
参考になりそうやった。」
玲於〔ふふっ。そっか。笑〕
「ん？何？なんで笑ってるん？」
玲於〔いや…大丈夫。笑〕
「玲於くんも居ったらよかったのに…。」
玲於〔あー予定あったから。〕
「残念。裕太さんが荒ぶってたで。笑」
玲於〔ふふっ。いつもだよ？笑〕
「メンディーさんもそう言うてたわ。笑」
玲於〔そっか。〕
「それより寝てたのに起こしてごめんね。」
玲於〔いや、電話したいって言ったの俺だし。
気にしなくていいよ。〕
「ふふっ。ありがと。」
玲於〔つっても特に用はないんだけどね。笑〕
「ふふっ。声聞けるだけで、
私は元気出るから、嬉しいよ。」
玲於〔…うん…ありがと…。〕
「ん？」
玲於〔いや…うん。俺も。〕
「ふふっ。ありがと。」
ほんまに玲於くんの声を聞くと元気が出る。
明日も頑張れる！って思えるくらい
パワーを貰える。
でも…ほんまは電話なんかより…
会って話したいんやけどね。
いつなんやろ？約束のお食事は…。
当日に誘ったら困るやろ？
んー。不規則な私たちが
お食事行けるのはいつになるん？
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Meg(プロフ) - nomnao1127さん» ありがとうございます。簡潔にというのが私自身苦手で、疲れるかと思いますが、1ページが文章短すぎて想像しにくい作品が私自身嫌いなので、長々なってしまいます。それが不快にさせてるならすみません。 (2017年11月23日 17時) (
レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ありさん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます！でも長々やっても、つまらない作品はつまらないみたいでして…最後まで読んでください！！ (2017年11月23日 17時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - かずまこさん» ありがとうございます！移行したのでそちらも読んでください！コメント嬉しいです！！ (2017年11月23日 17時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
nomnao1127(プロフ) - すごく好きです！ でももう少し簡潔にお話をまとめていただきたいです、笑 これからも応援してます！！！ (2017年11月23日 16時) (レス) id: d0f5ab9512 (このIDを非表示/違反報告)
あり - お話長くして頂いた方が楽しみが増えるので、ありがたいです！笑 (2017年11月22日 1時) (レス) id: 572f495a2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年10月19日 22時
