塩の壁は高い？！ −２−

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朝起きると隣にヒゲの濃いおっさn…


じゃなくて、お兄ちゃんがまだ寝てて、


静かに起きてリビングに行った。



朝ごはんでも作ってあげるかな。



朝ごはんを作っていると、


眠たそうなお兄ちゃんが起きてきた。



龍友「おはよ。」


「おはよ。」


龍友「朝ごはん何？」


「タンパク質。」


龍友「おーええなぁ。笑」


「いや…うん。それならよかったね。笑」



タンパク質としか言ってないのに。苦笑



脳まで筋肉で出来てるんやろか？笑


.


龍友「いただきます。」


「いただきまーす。」



兄と手を合わせてご飯を食べ始めた。



龍友「そういや、亜嵐くんが
またみんなでご飯食べたいって。」


「ぜひ。予定が合えば。」


龍友「酒飲むなよ？」


「…うん。大丈夫。」



うっ…なぜ、お酒飲むななんて言ってきたんだろ。


焦るわぁー。汗



龍友「じゃあ今度な。」


「うん。また焼肉？」


龍友「かもね。」


「ふふっ。じゃあお兄ちゃんと
違う席に座れるぅー！」


龍友「お前なぁー。苦笑」



こっちもお前のこと監視せなあかんから


仕方なく隣に座っとるのに…


ってブツブツ言ってる兄を無視して


ご飯を食べた。笑


.



「ごちそうさまぁー。」


龍友「おー置いてってええからな。仕事やろ？」


「あーうん。でもマネージャーさんが
ここまで迎えに来てくれるから大丈夫。」


龍友「ふーん。じゃあよろしく。笑」


「洗う気無かったやろ？笑」


龍友「うん。笑」



まぁ自分で食器洗うつもりだったからいいけど。



それより、またGENERATIONSの皆さんと


お食事かぁー。楽しみやぁー。

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