のんびりした本番前 ページ42
隼「あれ？A寝てるの？」
裕太「おぅ。頭痛いんやって。」
隼「そっか。」
歌番組のリハが終わり、あとは本番を待つのみ。
少し時間あるから、
Aを誘ってコンビニに行こうと思ったのに。
床にストレッチ用のマットを敷いて寝ているA。
隼「…てか、あれ掛けて大丈夫？苦笑」
裕太「ん？あー玲於が
自分で掛けてたからええんちゃう？」
隼「ふーん。」
今日の玲於が着る衣装がAに掛けられてた。
Aだからだろうな。
俺なら絶対掛けてもらえない。笑
隼「コンビニ行ってきますけど、何かいります？」
裕太「いや、特にない。」
隼「じゃあ行ってこよーっと。」
他のメンバーにも何かいる？って聞いて、
願わくば誰か一緒に行きません？
って考えてたけど、
誰も特に何も要らないって…。
裕太くんに行ってらっしゃいって言われて、
1歩歩き出した時、
「ぬぅあー！はやたんっ！
これ肉まんじゃねぇー！あんまんじゃー！！！」
寝てたはずのAが急に起き上がり、謎な発言。
しかも結構な大きさの声。
ぬぅあー！って時点で
みんながビクって驚いてAを見た。
隼「ビックリしたぁー。」
メン「ビックリして水こぼしちゃったよ。」
玲於「ビビったー。」
龍友「いきなりやめろや。」
心臓に悪い子だ事。苦笑
てか…何？笑
裕太「ビビったー。夢に隼出たんか？笑」
「そう！あっ、はやたん！出演ありがと。」
隼「えっ？あーえっ。うん。笑」
急すぎて上手い返しが出来ない。
「はやたんと肉まん買ったのに、
あんまんだったって夢。」
涼太「でしょうね。笑」
玲於「まんま。笑
てかメンさん汚ねぇー。漏らしてる。笑」
龍友「うわっ。締まり悪っ！笑」
メン「ちげーよ！水だよ。
Aがいきなり大きな声出すから。」
「えっ…ごめんなさい。」
メン「…いや…。」
亜嵐「寝ぼけて言ったのに、
A責めるとかサイテー！笑」
涼太「メンディーさんって
そういうところありますよね。笑」
メン「いや、違う。違うっ！！」
メンさん全く悪くないのに…。笑
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ゆな(プロフ) - 嬉しいです！このお話長くって普通に楽しいです！ここからも楽しみにします笑 (2020年8月13日 21時) (
レス) id: 1828615253 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - nozomitamagoさん» 描きやすいメンバーですかぁ....。浮かんだのは裕太くんですかねー！笑 (2019年11月16日 10時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - maoさん» ありがとうございます！頑張ります！！移行しました！！ (2019年11月16日 10時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - くーちゃんさん» 内容は全く似てません！笑 憧れの作者さんの作品うますぎて真似したくても無理でした！笑 移行して更新しましたのでまた遊びに来てください！ (2019年11月16日 10時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
nozomitamago(プロフ) - Megさん» 返信ありがとうございます！Megさんが描きやすいメンバーで大丈夫です！！いつも応援してます！！頑張ってください！！ (2019年11月13日 22時) (レス) id: 3e59fd9180 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年3月4日 13時
