148 裕太side ページ48
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隼「Aちゃん!おはよぉー!」
玲於「うるせぇ。」
亜嵐「おはよ。」
「おはようございます。」
涼太「あれ?裕太くんもう来てたの?」
裕太「うん。」
龍友「ん?なんでや?笑」
裕太「たまたま。」
龍友「ふーん。で?笑」
裕太「でってなんやねん!笑」
龍友「いや、なんとなく。笑」
チラッとおチビの方を見た。
目が合って微笑んだおチビ。
いつもの笑顔よりも照れくさそうな笑顔が…
可愛すぎる!!くそっ!
頼むからやめてくれ。
こっちまで照れるから。
裕太「実はな…」
龍友「ん?」
裕太「Aちゃん、おチビやってん。
Aちゃんの言うてた、たぁくんって…
俺…です。だぁー恥ずっ!」
GENE-裕「「「…。」」」
まぁ驚くよな。そりゃ。うん。
.
玲於「んなのとっくに知ってけど。」
裕太「えっ?」
「えっ!」
涼太「俺らみんなだいぶ前から気付いてたよ。」
裕太「嘘やろ!」
隼「いやいや、裕太くん!
何を言うてますか!笑
僕達必死にくっつけようと
頑張ってたやないですか!笑」
裕太「はぁ?いつ?」
龍友「ずっと。アホか!笑」
裕太「…。」
亜嵐「気づいてなかったの二人だけだからね。」
裕太「…。」
メン「むしろ、なんで今?どうやって気づいたの?
こっちが色々ぶっこんでも気付かなかったのに。」
裕太「これ。」
玲於「リストバンド?が何?」
「…ここにメッセージ書いてあって。」
隼「おチビ 大好きやで。笑
はい。出ました!何年越しの告白?笑」
裕太「…///」
龍友「ふははっ。えっ?
おめでとうって言いたいのに…何やろ…笑」
涼太「笑いがこみ上げてくる。笑」
亜嵐「んふふっ。んへへっ!おめでと。笑」
嘘やろ!みんな…知ってたん?
恥ずっ!!!
涼太「たぁーくんに幸せにしてもらってね。笑」
「ふふっ……はい。笑」
裕太「…///」
まぁええわ。
おチビの笑顔見たら、
恥ずかしいことなんて…恥ずかしい…///
でも…おチビに会えたから
それで結果オーライつーことで。
龍友「んふふ…よかったな。」
裕太「おうっ!!」
龍友「ふははっ!うんうん。笑」
もうブレーキは必要ない。
これから、全力でおチビを愛します!!
以上っ!!
あぁー恥ずっ!!暑なってきた。笑
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ゆうぴ - もうゆうぴ好きすぎる。私もゆうぴとくっつきたい!笑 このお話作ってくださって、ありがとうございました! (2018年12月28日 23時) (レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
尼崎の雑草になりたい(プロフ) - ゆうぴの優しさが滲み出てずっとニヤニヤ笑最高の作品ですね!!! (2018年10月18日 0時) (レス) id: 78d74eec29 (このIDを非表示/違反報告)
a - きゅんきゅんしました!続編が見たいです (2018年10月6日 11時) (レス) id: e3a6416106 (このIDを非表示/違反報告)
horichoman(プロフ) - この作品とてもだいすきです!ぜひ続編お願いします!! (2018年8月29日 12時) (レス) id: 024eaff229 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - Megさんの作品もっと読みたいと思ってたらこの作品を見つけイッキ読みしてしまいました笑笑ほんとに良かったです! (2018年4月8日 13時) (レス) id: 4a7781575b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年11月13日 18時