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退院して、少しの間は美容室で
慣らしたいって篠崎さんに頼んだら、
いいよって言われたけど、やっぱり限界だった。
やっぱりアシスタントの仕事もしたい。
篠崎さんと下で働きたい。
そう思ってたら篠崎さんに、
そろそろみんなが恋しくなってない？
無理はしなくていいけど、現場に来てみたら？
って言われて、はいってすぐに返事をしちゃった。
篠崎さん、私のこと
本当にわかってくれてるなぁー。
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久しぶりのアシスタントの仕事。
篠崎さんの足を引っ張らないように
気をつけないとって思いながらも
楽しくて仕方ない。
セッティングをしていると、
ぞろぞろと楽屋に入ってきた
GENERATIONSの皆さん。
おかえりってみんながハイタッチをしてくれた。
私はこんなにも優しい方々の担当を
させてもらえてるんだと思うとすごい幸せだな。
前と変わらない、にぎやかな楽屋。
この雰囲気が本当に好き。
相変わらず、
中務さんは数原さんにいじられてるし。
って…何となく…
中務さんの方を気にしてしまう私。
ダメダメ。仕事に集中しないと。
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涼太「お願いします。」
篠崎「はーい。」
涼太「今日はどんな気分？」
「えっ？んー。前髪下ろして遊びをもたせては？」
涼太「ふふっ。じゃあお願いします。」
篠崎「はーい。」
涼太「あーこれこれ。
聞いたら真剣に考えてくれるやつ。
やっぱりこれがいいんだよね。」
篠崎「でしょ？まぁ私に聞いてくれても
真剣に考えますけどね？」
涼太「ふふっ。Aちゃんに対抗心？笑」
篠崎「そうよー！みんな、Aちゃんばっかり！」
「いえいえ。汗」
涼太「でも？笑」
篠崎「ものすっごく嬉しい！」
涼太「ふふっ。お母さんみたい。笑」
篠崎「こら！まだそんな年じゃない！！」
涼太「んふふ。笑」
GENERATIONSの皆さんも優しいけど、
一番は篠崎さんだ。本当にこの人の下で
働かせてもらえること誇りに思う。
涼太「次、裕太くんだよ。」
裕太「ん。うん。お願いします。」
篠崎「はーい。」
「お願いします。」
何となく…
中務さんに緊張しちゃう。
でも…
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ゆうぴ - もうゆうぴ好きすぎる。私もゆうぴとくっつきたい!笑 このお話作ってくださって、ありがとうございました! (2018年12月28日 23時) (
レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
尼崎の雑草になりたい(プロフ) - ゆうぴの優しさが滲み出てずっとニヤニヤ笑最高の作品ですね！！！ (2018年10月18日 0時) (レス) id: 78d74eec29 (このIDを非表示/違反報告)
a - きゅんきゅんしました！続編が見たいです (2018年10月6日 11時) (レス) id: e3a6416106 (このIDを非表示/違反報告)
horichoman(プロフ) - この作品とてもだいすきです！ぜひ続編お願いします！！ (2018年8月29日 12時) (レス) id: 024eaff229 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - Megさんの作品もっと読みたいと思ってたらこの作品を見つけイッキ読みしてしまいました笑笑ほんとに良かったです！ (2018年4月8日 13時) (レス) id: 4a7781575b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年11月13日 18時
