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亜嵐side
龍友「裕太くん、飯取りに行こー。」
裕太「うん。」
ライブ前、ケータリングを取りに行った
龍友くんと裕太くん。
最近、裕太くんがいなくなると…
隼「で、で、どうだったんすか？病院行って。」
メン「2人の出会いの場所は
病院だもんね。気付いた？」
亜嵐「それが…全然だめ。笑」
涼太「やっぱり。笑」
玲於「まじ、あの2人は何したら気付くんだよ！！」
裕太くんがいなくなると、
いつもAちゃんとの話で盛り上がる俺ら。
亜嵐「せっかく2人にしてあげたのにさー。」
隼「だぁーそれでもダメなら
どうしたらいいんや！」
玲於「ぜってぇーあの2人いい感じなのに。」
涼太「あとちょっとって感じだよね。」
メン「邪魔してるのは、やっぱり初恋の人か。」
玲於「でも、それ裕太くんじゃん。」
メン「でも2人ともそれに気付いてないから。」
隼「あーーーいつになったら気付くんだぁー！笑」
涼太「この前、大人になった初恋の人が
性格悪くてブサイクだったらいいのに
って龍友くんに言ったらしいよ。笑」
隼「あはっ！自分やのに。笑」
玲於「それやばい。笑
かなり妬んでんじゃん。笑」
亜嵐「龍友くんなんて答えたんだろ。」
涼太「うんって笑うしかなかったって。笑」
早く気付いたらいいのにって
メンバーみんなが思ってる。
どうしてあんなに鈍感な2人なんだろ…笑
龍友「いや、絶対これやって。」
裕太「知らんし。笑」
仲良くケータリングの食べ物で
揉めながら戻ってきた2人。
隼「俺も取ってことよー。」
涼太「俺も行く。」
玲於「ねー裕太くん。」
裕太「ん？」
玲於「Aちゃんにライブ見てほしかった？笑」
相変わらず玲於は…笑
裕太「んー。元気になる方が大事やろ。」
玲於「ふーん。笑
頑張ってねってLINE来た？」
裕太「…へへっ。忘れた。」
玲於「ふはっ。そっか。笑
メンさん、俺らも飯取りに行こ。」
メン「うん。」
これは…絶対にAちゃんからの
応援メッセージ来てる。笑
来たよってすんなり言えばいいのに。笑
まぁいいけど。聞かなくても
メッセージ来てるんだろうなって
みんなわかってることだし。
俺も飯取ってこよ。
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ゆうぴ - もうゆうぴ好きすぎる。私もゆうぴとくっつきたい!笑 このお話作ってくださって、ありがとうございました! (2018年12月28日 23時) (
レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
尼崎の雑草になりたい(プロフ) - ゆうぴの優しさが滲み出てずっとニヤニヤ笑最高の作品ですね！！！ (2018年10月18日 0時) (レス) id: 78d74eec29 (このIDを非表示/違反報告)
a - きゅんきゅんしました！続編が見たいです (2018年10月6日 11時) (レス) id: e3a6416106 (このIDを非表示/違反報告)
horichoman(プロフ) - この作品とてもだいすきです！ぜひ続編お願いします！！ (2018年8月29日 12時) (レス) id: 024eaff229 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - Megさんの作品もっと読みたいと思ってたらこの作品を見つけイッキ読みしてしまいました笑笑ほんとに良かったです！ (2018年4月8日 13時) (レス) id: 4a7781575b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年11月13日 18時
