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剛典「今日も帰ってきていいんだからね。」
「ふふっ。剛典さん、それ何回目ですか？笑」
剛典「だって。ふふっ。行ってらっしゃい。」
「はい。行ってきます。」
何度も、広臣さんが帰ってくるまで
こっちに居なよって言ってくれる剛典さん。
でも、お仕事の邪魔になるから、
今日からは登坂家に帰る。
1人で少し考えたい。これからのこと。
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涼太「本当に今日からあっちに帰るの？」
「うん。」
亜嵐「1人とか心配だなぁー。」
「大丈夫だよ。何も無いから。」
亜嵐「今度、乃々華と遊びに行こうかな。」
「いつでもどうぞ。」
涼太「俺も行こうかな。」
「ふふっ。どうぞ。」
じゃあ計画立てよぉーっと。
って亜嵐くんが鼻歌歌ってて、
いつでも来てくださいって言っておいた。
別に広臣さんがいても
遠慮しないで来てくれていいんだけどな。
広臣さんがいると来ないんだろうけど。
亜嵐「みんなで行ってもいい？」
「うん。いいよ。」
亜嵐「っしゃ。夏恋達も誘おっと。」
「ふふっ。お任せします。」
涼太「龍友くんも？」
「うん。いいよ。」
こりゃ大人数になりそうだな。
でも別々の大学に行っても
集まれる仲間って素敵だと思うから嬉しい。
来週に決まった。一応広臣さんに
数人の友達を家に入れますって連絡したら、
俺の部屋以外なら自由に使っていいよ。
って返信が来た。
今、あっち何時だろ？深夜かな？
起こしちゃったかな？
それとも川本さんと
ニューヨークの夜を楽しんでるのかな…。
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2人と駅で別れて、登坂家に帰った。
静まり返る家。
お手伝いさんもいないから静かな家。
いつもなら電気が付いてるのに…。
自分リビングの電気を付けた。変な感じ。
昨日剛典さんに買ってもらった
たくさんの洋服を片付けて、
ご飯を食べて横になった。
静かな家も別に嫌いじゃない。
むしろ…落ち着くのはなんでだろう。
このまま1人でも…いいのに…。
「はぁ…。」
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作者より
すみません。キリが悪くて1話のみの更新で…泣
明日2話更新します！！
ドドンと更新出来ず本当にすみません。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
