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講義が終わって大学を出ると、
きゃあきゃあ黄色い歓声が聞こえた。
何事？
何かのドラマの撮影とか？
涼太「ふふっ。お迎えのようですよ？お嬢様。笑」
「えっ？あっ…。」
車から降りて立っている剛典さんが居た。
私を見つけて手を振る剛典さん。
手を振っただけで、
きゃあーって周りの歓声が大きくなった。
「えっ…苦笑」
亜嵐「うわ…アイドルだね。」
「ねっ…苦笑」
剛典「迎えに来ちゃった。」
「ふふっ。ありがとうございます。」
剛典「久しぶり。涼太と亜嵐くん。」
亜嵐「お久しぶりです。」
涼太「久しぶりです。相変わらずですね。」
剛典「君たちもかなり目立ってるけどね。」
涼太「この子がいますから。」
「えっ？私じゃないよ。2人がイケメンだから。」
亜嵐「隠れミスキャンパスが何を言うか。」
「なにそれ？」
涼太「ふふっ。学園祭で投票されてたよ？
でも参加してくれないって分かってたから、
実行委員がAちゃんへの投票は無効にしてた。」
「えっ？知らない。」
涼太「だろうね。笑」
全然知らないことが裏で行われていたなんて…。
剛典「ちゃんと行事に参加しないから。笑」
「すみません。」
剛典「ふふっ。謝る必要はないけどね。
さっ、行こっか。」
「はい。」
涼太くんと楽しそうに話してた剛典さん。
私のお兄様なのに…涼太くんのお兄様に見える。
あの2人の方が釣り合って見えて
ちょっとヤキモチ…。
剛典「じゃ、またね。」
涼太「はい。楽しんできてください。」
剛典「うん。気をつけて帰ってね。」
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
