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朝、アラームで起きると、
隣には広臣さんがいなかった。
「…。」
広臣「くくっ。起きた時に
隣に誰もいないと悲しいだろ？」
「…苦笑」
広臣「ごめんな。」
「いえ。おはようございます。」
広臣「おはよ。」
昨日とは違ってスッキリとしてる広臣さん。
自分のデスクに座ってた。
もう…仕事してるんだ。
「昨日無理やり寝てくださいって言ったから？」
広臣「ん？」
「だからこんなに朝早くから…。」
広臣「ううん。違う。目覚めただけ。
そしたら可愛い寝顔のやつが
ベッドで寝てんじゃん？
眺めてたら幸せだったから。」
「…。」
広臣「ふふっ。お前ってこういうの
言われ慣れてないよな。笑」
「…だって…。」
広臣「ふふっ。まぁその方がいいよ。」
朝から、笑顔の広臣さん。
まぁ復活したならいいけど。
一緒に朝ごはんを食べて、
家を出る私を見送ってくれた。
“行ってらっしゃい”と“行ってきます”が嬉しい。
.
亜嵐「おはー！」
「おはよ。」
涼太「おはよ！
なんか今日Aちゃん元気だね？」
「えっ？そう？」
亜嵐「確かに。いつもよりいい感じ。」
涼太「適当に言うな。」
亜嵐「あれ？バレた？笑」
「ふふっ。いつも通りだよ？」
涼太「そう？」
「うん。あっ、いつも通りに戻ったからかな。
広臣さん帰ってきたから。」
涼太「ふーん。そっか。」
「うん。」
亜嵐「あぁじゃあもうあの大画面で
ゲームは出来ないのか。笑」
「ふふっ。いつでもゲームしに来ていいよ？」
いつも通りなはずなのに…
広臣さんが帰ってきたからって
別に変わらないのに…でも変わってるのなら…
私は現実を受け入れたんだと思う。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
