237 隼side ページ37
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思う存分食べて、それぞれ自由にしているみんな。
亜嵐と玲於と龍友はゲームに夢中だし、
夏恋と伶菜と乃々華ちゃんは
リビングからいなくなってるし。
涼太「今日Aちゃんと話した？」
隼「いや…。」
涼太「ダメだなぁー。笑」
隼「…。」
涼太「普通に俺らに話すみたいに
話せばいいじゃん。」
隼「んー。」
涼太「ほら、今がチャンスだよ？笑」
隼「…。」
みんなが自由に遊んでいる中、
キッチンで1人、後片付けをしているA。
お嬢様なのに、そういうマメなところも
昔から好きだ。
涼太「ほら、行っておいで。」
隼「…う、うん。」
このまま何も話さないで
帰るのは嫌だなとは思ってた。
でもタイミングがうまく掴めなくて…。
涼太に背中を押されてキッチンへ向かった。
隼「…何か…手伝おっか？」
「ん？ううん。大丈夫。
みんなとゲームしてていいよ？」
隼「…。」
「ふふっ。あれ、わざわざ
亜嵐くん自分の家から持ってきたんだよ。」
隼「えっ？」
「大っきい画面でやってみたかったんだよねって。
ふふっ。普通持ってくる？笑」
隼「ふふっ。そうなんだ。すごいね。」
「…今日ありがとね。」
隼「えっ……うん。」
「来てくれてありがと。」
隼「うん。てか…風邪治ってよかったね。」
「うん。あと、
みかんとグレープフルーツありがと。」
隼「いや…。」
「でもダメなんだって。」
隼「えっ？」
「風邪引いてる時に
みかんは体温下げちゃうし消化悪いから、
あまりおすすめしませんって
秘書さんに言われちゃった。」
隼「えっ？でも昔から食ってる…。」
「ふふっ。ねっ。
だから昔からダメなことをしてたみたい。
でも食べたくなるんだから仕方ないじゃんね。
風邪の時は食べたいもの食べて
治すのが一番だと思うからいいの。」
隼「まぁ。ふふっ。Aらしいね。」
「ふふ……ねっ。」
普通に話せてる気がする。
でも…やっぱりどこか壁があって…
もうこの壁を越えることは出来なんだと感じた。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
