222 涼太side ページ22
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涼太「さっ、長居してると
Aちゃん気を使っちゃうから帰ろっか。」
亜嵐「う、うん。」
涼太「じゃ、また学校で。早く治すんだよ。」
「うん。薬飲んで寝ます。
あっ、乃々華ちゃんからもらった
生姜はちみつも飲むね。」
乃々華「うん。あれ効くから。
ちゃんと飲んでね。」
「本当にありがとね。」
乃々華「ううん。元気になったら、
思いっきり遊ぼうね。」
「ふふっ。ありがと。」
亜嵐「じゃ、お大事に。」
「うん。気をつけて帰ってね。」
玄関まで見送ってくれたAちゃん。
バイバイって手を振って
Aちゃんの家をあとにした。
亜嵐「ねぇさっきのどうして、あぁなったの？」
乃々華「ねっ。不思議すぎて。
Aちゃん…涼太くんのこと隼って呼んでたし。」
亜嵐「ねぇ何したの？」
涼太「ん？ちょっとしたマジック？笑」
亜嵐「いや、教えてよ。」
涼太「ここに来る前に、隼の家に行ったの。」
亜嵐「えっ？だから？」
涼太「だから…」
*****
今日バイト？って隼に連絡したら、
バイトって返信が来た。
バイト前にお願いがあるって隼の家に行った。
隼「どしたの？」
涼太「昨日ちゃんと行った？」
隼「いや…無理でしょ。苦笑」
涼太「ダメやなぁ。」
隼「…。」
涼太「それより香水貸して。」
隼「はっ？」
涼太「いいから。早く。」
隼「なんで？」
涼太「俺が隼になるから。」
隼「…。」
涼太「早く。バイト遅れちゃうよ？」
意味を理解するのが早かった。
Aちゃん絡みやと早いなぁー。
ちょっと待っててって
階段を駆け上がって行った隼。
隼「はい。」
涼太「ども。」
隼「…あいつ…1人だと
悪い方、悪い方に考えちゃうから。」
涼太「うん。」
隼「あいつのこと…よろしくね。」
涼太「ふふっ。ほんまは
隼が抱きしめてあげたいやろ？」
隼「ちょっ…えっ？涼太…抱きしめ…えっ？
……はぁ……。頼んだ。
俺だったら歯止め利かないから。」
涼太「ふふっ。うん。
Aちゃんからキス求められたらごめんね。」
隼「それは絶対許さないから。」
涼太「くくっ。大丈夫だよ。笑」
まじで、それは涼太でも許さないから。
って少し怒った顔で俺を見る隼。
大丈夫だよ。絶対にそれはないから。
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のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
